東京・浅草、
いよいよ今年も梅雨入りです、
長ければ7月中旬くらいまで?シトシト降ったり止んだり、
湿気混じりに曇り空、
…かと思えば急な晴れ間だったり、
季節の変わり目、
これもまた美しい日本の四季風景、
自然に倣って眺める風情、
傘差して漫ろ歩く人情下町、
並ぶお隣さんと交わす『梅雨ですねぇ…』、
『今年の夏も暑くなるんでしょうかねぇ…』、
うんうん、
またこれも悪く無いんだよな、
んー、ナイス。
日々の合間を縫う様にしてチョイチョイお邪魔してる鯨屋さん、
以前にも増して最近はメディアに登場する機会も増えたお店なので、
少々観光地化して中々入り辛くなっては来ましたが、
それでも無性に食べたくなるココの味を求めてね、
やっぱり時間を作ってはチョイチョイ来てる俺なのです、
浅草 『捕鯨船』。
さてと、
これからの季節に益々その爽快さが増して美味くなる「元祖 チューハイ」と、
お客の9割以上が席に着くや否やオーダーする名物の「牛にこみ」、
勿論ココは鯨屋さんだけどね、
煮込みに関しては牛もつ、
コレがまたトロットロにホワッホワで甘さ際立つ煮込汁と相まって格別なんだわ、
最後の汁一滴までも酒のアテとして毎度ペロリ、
カウンター目の前でクツクツと音を立てる大鍋のいぶし銀感すらも肴になるってんだから、
どれだけ好きなんだよお前…って。
で、
厳選の鯨料理もね、
刺身に竜田揚げにテキ(生姜焼き風)とそりゃぁ美味いとこ勢揃いなんだけど、
コノ日は端っから " 牛にこみ&アレだな " って決めて来てたのでね、
そう…アレとはコレ、
「くじら入り やきそば」、
何とも噛み応えの良い中太ストレート麺に激旨ソース、
具はキャベツに無論の鯨肉、
飾られた焼海苔と紅生姜の美しいコントラスト、
誰かさんが頼むとね、
狭い店内に充満する芳しい香りと問答無用なそのヴィジュアルに、
アッチからもコッチからも『やきそば下さぁーい』ってなる程のスターな訳、
酒の肴にしても良しの食事にしても良し、
俺の知る限りでは " 2013年5月現在 No.1やきそば " だと豪語しよう、
あぁ~こうして書いてるだけでまた食べたくなって来たぁ~…。
各メディアではその様子を伺う事の出来るマスター&ママも、
普段のお店に顔を出す事が減って来てて少し寂しかったりするけど、
捕鯨船の味はご家族によって完璧に守られてるのでファンとしては喜ばしい限りだ、
いやぁ~捕鯨船、
相変わらず、
流石に、
んまーい。
" Taste of downtown going inherited "
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