東京・浅草、
諸々と変化してる筈だった4月も終盤で、
色々と予定狂いのまま過ぎそうな春も早5月間近、
でもまぁ、
嫌な波風立たず無事平穏に暮らして行けてると思えば有難い、
それに、
チョイチョイ持病が顔を出す気配を感じながらも、
俺専用特効薬が威力を発揮してくれてるから、
こうして毎日好きな酒も呑めるってなもんだし、(…呑んじゃダメなんだけど)
うん、
幸せ者だコノヤロウー、
これからも何卒宜しく、
んー、ナイス。
さてと大好き酒場に今日もまた、
春麗なんて何処へ行っちまったんだ?ってくらい冷える夜は、
滲みて沁み入る酒肴で癒されよう、
浅草 『赤垣』。
こんばんわぁ~っとギリギリ空いてたカウンターの角っちょで、
呑むは「高清水」の熱燗よ、
本日のお通しは「ひじき煮」、
ゴリっとした太いのが赤垣さん定番、
油揚げや人参と共に甘濃くて日本酒の為に有る様なド真ん中の味、
初っ端からもう正解。
で、
呑んでるのは日本酒・熱燗・高清水でしょ、
…っちゅー事で前回来た時は品切れでグっと堪えた銀色のヤツ、
そうさ、
「しめさば」、
…と、
マスターにお願いしたところ、
" 今日のは小振りだしギュっと〆たモノなんだけどイイかい? " って、
イイイイ、
イイですソレも好きです、
ほっほぉ~なるほどぉ~、
確かにいつもの俺お気に入りな刺身寄りの浅〆とは違う、
どれどれとポイっとひと口してみれば…、
ほっほっほぉーっなるほどなるほどぉーっコレも美味いっ、
また違う仕様も食べれて逆に嬉し楽しいっ。
さてさてと、
一合の熱燗を呑み干した頃、
次は何だ? 次の俺は何が欲しい?
ハイご主人、
揚げ物っスね自分、
よぉーし分かった、
ならば酒は「酎ハイ」で、
アテは中濃ソースをビャぁーっの「いかフライ」だな、
でで、
答えは勿論美味いっ、
だってさぁー、
刺身用をさぁー、
その場で下ごしらえしてくれてさぁー、
揚げてくれるんだからさぁー、
ほらっ美味いよねっ!
ブリンとして肉厚なのに柔らかい、
いか特有の歯を押し返す弾力も有りつつ程良く柔らかい、
流石の流石だ、
いつ来たって何だって美味い、
そして毎度ホンワカ気分に浸らせてくれる、
うんうん、
普段と特別の狭間…、
やはり何とも心地良い。
" Iitaikoto wo eigo de hyoki suru no ni tsukareta na... (Hehe) "
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