東京・浅草、
白と黒とか、
飴と鞭とか、
強硬と柔軟とか、
狐と狸とか、
…とかとかとかとか、
要するに " ツンとデレ " とかってヤツ、
アレにどっちがどうとかっていう答えは無いんだろうね、
結局は好みな訳だから、
平和的に面白可笑しく解釈するに限るって事だ、
んー、ナイス。
さてと、
ワッショイ日和にも恵まれた天候の中、
2014年・三社祭が終わった浅草、
そんな翌日の事、
フルパワー放出の影響なのかな、
何だか町全体が休憩モード的雰囲気の夕暮れ、
で、
臨時休業も多いのか、
ホッピー通りも静かだねぇ、
まぁまぁ、
こんなのも好きです、
浅草 『鈴芳』。
浅草で唯一 " 樽生ホッピー " が呑める店として人気な鈴芳さんですが、
ソレに反して瓶の「ホッピー」を頼むと…チラリ鋭い視線を向けられる感が愉快、
でで、
赤い煮込って有りましたよね?とお願いするは「韓国風 牛すじ煮」、
甘辛のバランスが絶妙で、
トロトロとホロホロに抜群な牛すじ、
寒い季節のコレもイイけど、
初夏にホッピーと並べ食べるコレが美味い、
開けっ放しの入口からの涼やかな風と共にもまた一興。
さてさてと、
一人前タップリな量で食べ応え充分な「センマイ刺」も見事、
韓国風な酢味噌を纏わせてパクっ、
うん、
コリコリともコシコシとも素晴らしき食感だな。
よぉ~し、
呑み干したホッピーの次は芋焼酎の「七夕」をロックで、(七夕大好きなんだよね)
大好物の例のヤツの焼き上がりを待つ訳だが、
出汁がどうのとか厚焼きでこうのとか、
そんなんじゃ無いのよね、
ジャっと焼いてパタンと折り畳んでハイどうぞ、
そうさ、
「玉子焼」、
調理時に使った胡麻油の風味と塩のみの味付けは " うんっコレ系っ " 、
サラダ油か胡麻油かの違いは有れどコノ界隈には " うんうんっコレコレ系っ " が多い、
何とも癒しの味なんだよなぁ~。
ほいほいほい、
鈴芳のママさんはじめオネェさん達は大忙し、(年中繁盛してるからね)
注文せずはツンとされ注文してもツンとされる、(客が様子を伺うの)
どっちやねんの果てにお会計時のアリガトねぇ~、(さり気無きニッコリで)
此処は馴染むと愉快痛快なツンが9とデレが1。
" Matsuri no ato no shizukesa yo "
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