東京・沼袋、
突如として現れ消えた記憶の断片、
あれは夢か幻か、
さては狐か狸に化かされたか、
辿れば三年前の夜の事、
ベロンベロンに酔っ払った帰り道、
迷い込んだと或る場所、
白暖簾に手書きの屋号、
プぅ~ンと漂うイイ香り、
半チャンラーメン、
餃子、
ウーロンハイ、
…それから数日して再訪してみると、
お店は跡形も無くだった…、
突如として現れ消えた記憶のウソ・ホント、
んー、ナイス。
(移転して再稼働)
存在を知った頃から思ってた、
ココはアソコなんじゃなかろうかと、
以前と住所は変わろうとも同町に同店名の同業種、
外観こそ違えど漂う雰囲気から伺えるソワソワ、
後に " どうやらそうらしい " との情報、
…やっぱりか、
そんなこんなで満を持した某日、
仕事前に1時間早めの出動、
そうさ " あの日 " を確かめに行く為に、
沼袋 『大陸』。
" あいよっ! いらっしゃいっ!! どうぞっ!!! " 、
(良い意味で)意外だった、
俺の中で勝手に出来上がってたイメージと真逆だった、
もっとパンチパーマで頑固で寡黙な昭和のオヤジさん、
いやまぁマスターの見た目はそうなんだけどさ、
こんなに気さくな感じだったっけ?(良い意味で)
カウンター席のみの小じんまり、
隅っこに座りメニューを眺める、
どうやら看板メニューらしきタンメンか餃子か、
それとも昔に食べた記憶の半チャンラーメンか、
んん?っと夏の風物詩である冷し中華か、
どれもこれも捨て難いが、
暖簾を潜る時から俺の心は決まってた、
それは " ド " が付く程のシンプル、
そうさ、
「ラーメン」、
脂身ゼロに等しくギュっと締まったチャーシュー、
長時間煮た為であろう茶褐色のメンマ、
ナルトじゃ無くのカマボコに焼海苔とネギが浮かぶ、
ほぅ~、
古き良き中華そば然とした眺めが潔い、
東京ラーメンとか夜鳴きソバとかそんな懐かしさに緩む、
麺は中細の黄色い玉子麺、
柔らかめな茹で加減とヌメっとした口触り、
スープは鶏ガラをメインに煮出されたベース、
そこに和の醤油ダレが入り少量の調味油なオーソドックス、
こういう仕様にはアホな程に大量投入のコショーが合う、
うん、
求めてた味だ、
麺もスープも具もコレだよコレコレ系だよ、
そうしてこうして蘇り蘇って来る味覚と共に、
勢い良くススる大陸さんのラーメン、
うんうん、
うんうんうん、
三年分の靄をキレイサッパリに平らげて、
ほら、
ヤってヤりましたぜ。(今度は定食か酒目的で一品料理かなぁ~)
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