Wednesday, February 27, 2013

Eat sore reckless challenge to recall boyhood ...Numabukuro, ABARATEI



東京・沼袋


ここ最近でようやく分かりました、

どうやら昔の様に縦横無尽には出来無くなってるらしく、
それが顕著に現れるのは " ハシゴ呑み食い " の翌日、

具合ヨロシク無い胃腸にガッカリ、

まぁ…内容にもよるけども、
時間問わず数軒巡ったその日のラストに肉&ライスをカマすとダメね…、

むーん、

訊くと40歳ってこういう事みたいですが、
まだまだヤリ足りて無いので地味に健康管理しつつ楽しもう、


んー、ナイス。


昔行ってたけど特別理由も無くご無沙汰になってる店へ再訪ブーム、
昔の感想と今の感想を比べ楽しんでみたいなぁーっていう再訪ブーム、

そしてこの日は焼肉気分って事で、
閉店間際に無理矢理入れて頂きました、

沼袋 『亜馬羅亭 (あばらてい)』




韓国焼酎の「BIDAN」をロックで呑みながら " あぁ懐かしいな " と、




きっと2年か3年振りだと思う、

割と格安に美味い肉をワンパク食い出来る良店なんだよね。


さぁ~てと、

サービス期間はいつまでか不明ですが、
丁度お得なセットメニューがオススメだったのでオーダー、

「大奉仕 5皿」、




全12種からチョイスした5皿の盛り合わせは、

・サービスカルビ
・国産牛ロース
・ホルモン
・マルチョウ
・ヤサイ焼盛




コレをそろそろ終電時間かって時にヤっつけようって言うんだから俺もバカ…、

年々肉食からは離れつつあると言っても、
中学生の頃にもそうそう負けたもんじゃ無いと思い込んでる自分に呆れるわ、(25年前だぞ…)




…なのにコレだもんなぁ、

「ごはん (大)」、




ドーム型の盛りです、

日本昔話し系の盛りです、

軽ぅーく後悔気味な表情をお店の方に悟られぬ様に " 待ってましたぁっ! " 的素振りで…、

ひたすらに肉焼いて、
ひたすらに余裕ブっこいて、




" オン・ザ・ライス " で痩せの大食いアピールも、
後で写真を見ると何だか嘆かわしさが募ります…、(無理すんなよ)




そう、

明くる日、

胃腸薬と整腸剤を握りしめてたのは若干老いた証拠です…。


(でも美味しく完食しましたぜ)


Next time I will revenge in the fasting state "


This blog has been registered with the site ranking.
If your favorite post, please click on the banner to vote for all.

Thank you!!


人気ブログランキングへ
Nihon-Zenkoku-Tabearuki
Please click ↑

ブロぐるめ! 食べ歩きポータル
Nomiaruki-Tabearuki
Please click ↑

ブログランキング・にほんブログ村へ
Kuishinbou
Please click ↑

Tuesday, February 26, 2013

I am obsessed with food Okinawa ...Nakano, TAIYO SHOKUDO



東京・中野


明日は何をしようか、
明日は何処へ行こうか、

…そんな事を考えながらのシッポリ酒肴が至福の酒席、

結局は特別何をする事も何処へ行く事も無く、
ボヤボヤ気付けば陽も暮れる頃でモタモタしてると日も変わり深夜、

あぁ…また今回も休日をグダグダかぁ~…なんて、

でも、

極普通に過ごす事の出来た今日を、
極普通が実は幸せなんだと思える今日を、

とても有難いなぁ~…と感じられるからコレでイイ、(和尚さんだね和尚さん)


んー、ナイス。


さてと仕事帰り、

朝8時までヤってくれてるからってのも勿論、
味も雰囲気も良しってのも当然の事、
それプラスに何だか肌に合って仕方無いってのが最たるポイント、

結構にへヴィなファンになってます、

中野 『たいよう食堂』


この紅色鮮やかに美しいグラスで呑むと美味さもヒトシオな泡盛は、
今回「白百合」をチョイス、




肴は「ゴーヤの白あえ」ですね、




程良い苦味とシャキコリ感、
滑らかな舌触りと広がる淡い甘味、

全てが相まった絶妙な旨味に初っ端から唸ります。


お次は「島らっきょ」、




良い塩梅です、

沖縄の人が健康でパワフルなの解るわぁ、

こういうの食べてりゃぁ長生きもするわなぁ~。


で、

肉もお願いしたいよねって事で「スーチカ」、




豚の三枚肉の塩漬けですね、

茹でて余分な脂も抜かれてるのでサッパリな一品、
こりゃまた泡盛と抜群な相性なんだな、

うんうん美味いっ。


揚げ物からは「沖縄野菜の天ぷら盛」、




沖縄特産の様々な野菜が盛り沢山、
パリパリっとした軽い衣と揚がり具合もイイ感じだ、

こうなるとアヤツの登場を抑える事は出来ぬと、

そう、

「ライス」、




天ぷら盛に付いて来た塩が殊更美味いのでライスにパラリと振り掛けて食べたり、




" 沖縄野菜の塩天丼 " なんて勝手なメニューにして楽しんだり、




こうして最近やたらと沖縄飯にハマリまくってる俺なのでした。


いやぁ~、

たいよう食堂、

んまーい。


" Health from food "


This blog has been registered with the site ranking.
If your favorite post, please click on the banner to vote for all.

Thank you!!


人気ブログランキングへ
Nihon-Zenkoku-Tabearuki
Please click ↑

ブロぐるめ! 食べ歩きポータル
Nomiaruki-Tabearuki
Please click ↑

ブログランキング・にほんブログ村へ
Kuishinbou
Please click ↑

Sunday, February 24, 2013

Be as delicious to sleep to the memory of the delicious food and the mind ...Takadanobaba, RingerHut



東京・高田馬場


生業は自営業で呑み屋な俺なんですけどね、

既に日は変わってこの土日、
普段は定休な仕事を今週限定急遽オープン、
『平日は遊べ無いから土日に店開けてくれよぉ』…なんて声を頂いてたので、
思いきって暖簾を掲げてみました、(ウチの店に暖簾なんて無いけど気分の話しです気分の)

えぇ、

如何せん予告無しの突然なもんで、

誰も来んがな、


んー、ナイス。


何年振りだろうか、
東京に住んで22年、
多分2度目か3度目だと記憶、

高田馬場 『RingerHut (リンガーハット)』


ウチのオフクロは兎に角チャンポン好きで、
俺が子供の頃は外食先にチャンポン有ればいつもチャンポン、

昔住んでた田舎にはチャンポン専門店が無かったのでチャンポンは中華屋、
俺が焼き飯や天津飯を頬張る隣りで狂った様に一筋のチャンポン愛、

そんな若かりし頃のオフクロを思い出したので、

…俺もチャンポン食べよう、

「野菜たっぷりちゃんぽん」、




あぁ…美味いね…優しい味だね、

たっぷり野菜の頂上にテロンと乗っかった紅白のカマボコが頗る可愛いじゃないかよ。




" オフクロは今でもチャンポンを食べてるのだろうか? " 、
そんな事をボンヤリ思ってたらオフクロからの電話、

以心伝心ってヤツよねコレ、




『何してるの?』

『ん? 飯食ってた』、

『あら!?』、

『何?』

『あんた今日休みでしょ?』

『いや、今から仕事』

『あら? そうなんだ、頑張ってね』、

『おぅ』、

(以上)




何か知らんが…オフクロとは偉大だ。


(野菜たっぷりちゃんぽん美味かったよ)


" Favorite food of the my mother "


This blog has been registered with the site ranking.
If your favorite post, please click on the banner to vote for all.

Thank you!!


人気ブログランキングへ
Nihon-Zenkoku-Tabearuki
Please click ↑

ブロぐるめ! 食べ歩きポータル
Nomiaruki-Tabearuki
Please click ↑

ブログランキング・にほんブログ村へ
Kuishinbou
Please click ↑

Thursday, February 21, 2013

Taste traditional techniques and skill of its founding in 1964 ...Numabukuro, HORMONE



東京・沼袋


コレは有りだとかアレは無しだとか、

この狭い国や様々に広がる世界を、
ましてや " と或る地域 " の " と或る文化 " を、
そこに根付く人々が " 我等こそ基準 " と、
さも此の世の正義の全ての如く幻想評価する事は愚かしくも悲しい事だ、

しかしそこで生まれ育った価値観もそれはそれで、
その人にとっては確かな愛と徳、
それを信じる事は決して悪い事じゃ無いが、
癌なのは他のあらゆる善良を受け入れず一握りとして凝り固まる事だろう、

大事なのは主張と謙遜の好バランス、
そうすると世界は何と明るい事か、


んー、ナイス。


関東は東京の城西地区界隈に於いて語られるべくして語られる名店、
創業は昭和39年の今も生きるレジェンドと呼ぶべき、

沼袋 『ホルモン』


中々タイミングが合わずで2年振り程の再訪、

古き良き大衆酒場に有りがちなワイワイガヤガヤな雰囲気では無く、
基本シッポリと無言の秩序の下にユルリフワリと過ごせる場所、

そんな空間で、
相も変わらずの " サッポロ縛り " な冷蔵庫にニヤけて、




お願いするはキンと冷やされた「サッポロ焼酎」を一升瓶から直で注いで貰い、
瓶ボトルに移し替えられた梅割り用のシロップが " さぁ存分に酔え " と煽る、




かぁぁぁぁあ~っ、

効くねぇぇぇぇえ~っ。


さぁ、

焼き物を待つ間のマストと言えば定番の「おしんこ」だな、




このシンプルな浅漬けを爪楊枝でチョイチョイと口に頬り込み、
そしてその塩味と酸味を焼酎で流し込むトリプルな旨味に綻び、

そうこうしてるとマスターから絶妙加減に供される絶品もつやき、

先ずは「れば」と「カシラ」をタレで頂けば、




おぉぉぉお~…と感服の溜め息、

やっぱりの凄味に悶絶しながらも間髪入れずの「ひも」をタレに「あぶら」を塩、




がぁぁぁぁあ~っ、

どれもこれも美味いなぁ~オイっ。


伝統的で有り洗練された逸品の数々とでも言おうか、
何もかもが熟練の目利きと腕が繰り出す焼き技、

お次は「なんこつ」をタレに「たん」を塩でまた唸り、




「ヒラ」をタレで「うずら」を塩でまたまた唸る、




どうもこうも無い、
もう…どうもこうも無い、

唯々美味いってどういう事よ的な。


さてと…、

実に名残惜しいがそろそろ時間だ、

この日ラストには生姜と葱の薬味と醤油が最高の「生揚げ」と、
やはりタレが美味い「がつ」で〆ます、




いやいやいやぁぁぁぁあ~、

その全てが簡単そうで簡単じゃ無い、

1本100円台の美味いの食べながら今日も何と無ぁ~く理屈・屁理屈に思う訳、

うん、

もうシノコノ言うまい、

うんうん、

俺お決まりの一言で要は足りる、

うんうんうん、

ホルモン、

んまーい。


" Motsuyaki no meiten koko ni ari "


This blog has been registered with the site ranking.
If your favorite post, please click on the banner to vote for all.

Thank you!!


人気ブログランキングへ
Nihon-Zenkoku-Tabearuki
Please click ↑

ブロぐるめ! 食べ歩きポータル
Nomiaruki-Tabearuki
Please click ↑

ブログランキング・にほんブログ村へ
Kuishinbou
Please click ↑

Monday, February 18, 2013

Turned into a sakaba in what if I have alcohol ...Takadanobaba, HIDAKAYA



東京・高田馬場


今年に入ってから何気に忙しくさせて頂いてる仕事、
順調だぁー…なんてボケてる余裕なんて無く逆にフンドシをギュっと、

…なのに、
ウチの仕事場の在るビルが突然のメンテナンスの為に俺も急な連休、
特に趣味を持って無い生活パターンにして案の定ヤル事が見当たらずだ、

自営業ってのは一見気楽な様で全てのリスクは自己責任、
責任転嫁なんてアマちゃん意見は全くの愚、

…だから、
ヤリ甲斐も有るんだけど、
良くも悪くも覆い被さって来るからね、

" 零か百か " ってのも難しいものです、


んー、ナイス。


さぁ~てと今晩は " お気楽チェーン系な中華食堂で呑みがてら飯 " 、
これが意外や意外の使い勝手の良さと喧騒の中に流れる心地良さ、

高田馬場店では無く高田馬場駅前店の方、(…ややこしい)

高田馬場 『日高屋』


ビールでも酎ハイでも無く熱燗の気分、

…ならばと「日本酒」は屋号の入った瓶に本醸造の文楽、




変に癖強く無く軽い呑み口は料理を選ばず何にでも合う印象だな。


よぉーしっと腕まくりから先ずはの「餃子」に、




「そら豆」、




「イカ揚げ」とかで奔放に楽しむ時間、




他の席には箸を持ったまま寝落ちしてる一人客や、
何だか見当違いに熱い談議を交わしてる終電逃しの二人客、
それは居酒屋でヤレよ的に合コンまがいな男女組客、

日高屋・高田馬場駅前店は24時間営業なので深夜と朝方は割かしディープな客層なのよね。


さてさてと、

2本目・3本目の熱燗をククイっと味わいながら、

「ニラレバ炒め」も外せ無い、




そう、

" ニラレバ " が正当名称なんだよね、
" レバニラ " はバカボンのパパがお得意の逆さ読みしたんだよね、

…そんな昭和のプチ情報を浮かべながらってのも平和な証拠。


よぉーしよしっとそろそろ〆ますかと、

「半チャーハンセット (野菜たっぷりタンメン)」、




チャーハンと言うよりかは " 中華味のまぜごはん " 的な仕様は、
深夜に食べ過ぎの胃には割かし優しめな口当たり、




野菜たっぷりタンメンはネーミング違わずの野菜盛り沢山、
程良い塩っ気と旨味滲み込んだスープは流石の日高屋ラーメン部門人気No.1、

中細で軽いちぢれ麺も安定の美味さと安心のクオリティ、




うんうん、

こういう場所での中華呑みと〆飯&〆麺も中々なんだよね~、

まぁ、

酒さえ有れば何処も彼処も酒場に成る、

…ったくぅ~呑兵衛って奴ぁよぉ~ってな事ですね。


It is a heavy drinker is unavoidable "


This blog has been registered with the site ranking.
If your favorite post, please click on the banner to vote for all.

Thank you!!


人気ブログランキングへ
Nihon-Zenkoku-Tabearuki
Please click ↑

ブロぐるめ! 食べ歩きポータル
Nomiaruki-Tabearuki
Please click ↑

ブログランキング・にほんブログ村へ
Kuishinbou
Please click ↑