Wednesday, February 13, 2013

Well beyond today and tomorrow, Daily rest in a rustic flavor ...Takadanobaba, SHINBASHI-YAKITON



東京・高田馬場


学生とは…と言うか、
20歳代そこそこって何故あんなにも全開なのだろうか、
俺の当時もそんな風だったのか、

ひとつ…またひとつと事の成り立ちを知って行くと…と言うか、
真実と呼ばれる名の実は暗黒の組織票にウンザリな中にあって、
次第にこんな風になってたのかもだな、

日々通う仕事場の駅前ロータリーを眺めながら無性にフっと思う、
まだまだ隠居じみた世捨て人論をチマチマ言ってる場合じゃ無いな…と、

そっちがそうなら俺は幼稚園児並に全開で行こう、


んー、ナイス。


仕事帰り・学校帰り・遊び帰りでゴッタ返してる駅周辺を抜け、
少しばかり人通りの静かな坂道へ向かう、

今日は此処で休息だ、

高田馬場 『新橋やきとん』


この町に在って名乗りは新橋、
まぁ細かい事は置いといて、

早速の「ホッピー」で本日も感謝の癒しから、




やきとんスタートだ、

先ずはの「ハラミ」と「カシラ」を塩、




続けて「シロ」はタレ、




実に実直な味、
芯まで火の入った男っぽい味、

最近流行りのデリケートでスマートなのも勿論美味いがコレ系のゴツゴツ感も捨て難い訳だ。


そうしてサッパリと「オクラのお浸し」なんかもツマミながら、




やきとん用に串打ちしたレバを変身させた「レバかつ」は中々の良作、




うんうん、

コっレが美味いんだよなぁ~。


途中に「ギンナン」の鼻に抜ける香りでホッコリしつつの、




「特製手ごねつくね」にて肉々しさを再度味わう、




コレもシッカリとコネられた系の弾力、

安心とも安定とも違う " あぁコレもソレでアレだよね " …的な素朴に落ち着きのある味。


さぁ~てとラストは、

やはりやはりの肉々しく、

「手羽ギョウザ」、




豪快にガっと掴んでグワっとかぶりつく、
手羽肉と餃子餡の相まった風味を楽しみつつ、
指先に付いた旨味脂をチュッチュと舐めたら、
その余韻をホッピーでグビグビっと流し込む、

おぉ~コレコレ、
美味いぞ美味い、

いつ食べても美味いんだコレ。


外の世界は冷たい2月の風、
何だかんだノタウチながらもこうしてヤレる今に合掌、

そして明日もその先も頑張ろう。


" On the way home from work that I fled from the hustle and bustle "


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