東京・沼袋、
チョイと気が緩んだのか…、
チョイチョイな前触れは起こってたんだよね…、
えぇ、
油断して体調を崩し、
病院にて血液検査と点滴で唸ってました、
まぁ以前の様なヤバイのでは無く今回はチョイチョイチョイくらいの胃腸炎、
それくらいで済んで良かったなぁ~っと胸を撫で下ろしつつ、
失敗の中から対応策も出来たので、
今後はもっと塩梅良くヤってやりますぜ、
" 馬鹿につける薬は無い " と言いますが、
仕方が無いよね…俺だから、
んー、ナイス。
さてと、
好きな酒場が数軒在る西武新宿線・沼袋駅のバス通りに、
去年の5月辺りだったかな? スペイン風ともイタリア風とも呼べるワインバルが現れました、
ずっと気にはなってたんだけど特に機会も無しに素通りの半年過ぎ、
この日は思いっきりワイン気分だったので…アソコだ!と迷わず初訪問、
沼袋 『Kadoccino023 (カドッチーノ023)』。
丁度良い狭さが落ち着く的なカウンター席と2階にはパーティ用の小部屋、
基本分煙空間なので喫煙者はワイン樽を使った縁側席へ案内されます、
勿論スモーカーな俺はワイン樽テーブルにて、
「サングリア」をカラフェで頂こう、
きっと自家製、
フルーツの甘味と赤ワインの渋味が絶妙だ、
通常は夏場に好まれる飲み物だけど真冬でも美味いもんは美味いね。
で、
お通しは何とも嬉しい「ブロッコリーのスープ」がミニカップにて登場、
あぁ~イイわぁ~優しい味わいだわぁ~。
でで、
王道中の王道をツマむとしますかと、
骨付きの塊からオーダー毎に削ぎ切りして貰います、
「生ハム原木」、
その量はタップリで食べ応えも充分、
飾り付けの黒オリーヴと一緒に食べると塩っ気もマイルド、
こりゃぁアルコールもクイクイ進みますねぇ。
さてさてと、
本日のオススメ的なメニューボードからツマミ兼〆の1品は、
「小海老と法蓮草のペペロンチーノ」、
小海老はプリップリにシャッキシャキの法蓮草、
ニンニク風味も程良く唐辛子もヤリ過ぎて無いアクセント、
うんうんっイイねイイねぇー。
お会計をお願いするとサービスで出て来る「チチヤス りんご青森」のジュースとか、
当にアットホームでカジュアルなバル、
日本で言うところの居酒屋だもんね、
俺の肌に合うに決まってるわココ、
今の季節の様な寒い日では無く、
過ごし易い季節になればお店を囲うビニールシートが外されオープンテラスも出るし、
またユルリと満喫しに来たい酒場が沼袋に増えましたね。
" Enjoy the taste of Spain and Italy "
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