Monday, June 30, 2014

Peace, This Chinese izakaya is taste and price is substantial, too ...Ekoda, RYUCHUBO



東京・江古田


予定を立てては崩し、
立てては崩してまた立てて、
予定は未定だ結局のところコノヤロウ…、

まぁ例の如く唐突なんだけども、
急に温泉にでも行こうかと思って、
無論貧乏暇無しは日帰りだし健康ランド的に納まるんだけどさ、
昼過ぎ到着で終電有る内までユラリとね、
それでも充分に幸せワクワクな訳だよ、

で、

翌日の体調とか移動距離とか考えて、
俺には珍しく日が変わる前にオヤスミナサイ、
朝10時の起床予定でね、

が、

遠足前に興奮した子供かよと、
朝5時にオハヨウゴザイマス、

ダメだ…、
もう眠れず…、
どうしよう…、

きっと出立間近にウトウト来てさ、
30分だけ寝るぅ~とか言ってさ、

結果キャンセルだろ、

だから今から我が家の風呂掃除をするの、


んー、ナイス。


梅雨の合間を伺いながら散歩な夜、
降ったら降られたでまた一興と傘も持たずに、
空の機嫌を見ながらの足音、

さてと何処かで休憩がてらチョイと呑むか、
串焼き・小料理・大衆酒場…、
ドレもイイが本日は中華気分だな、

よぉ~し此処、

江古田 『龍厨房』


何とね、
基本の料理全品300円(+消費税)のアリガトウな中華居酒屋なの、

それに「ホッピー」だって完備だ、(焼酎中身2杯分がデフォルトセット)




お通しは「干し豆腐と冷菜」、




よしよぉ~し、
豊富多彩なメニュー陣から厳選の好物攻めとしよう、

先ずは、

「海老のチリソース炒め」、




お次は「豚肉と木耳の玉子炒め」、




続くは「トウミョウ炒め」、




うーんと全部炒め物、
うーんうーんと全部美味いぞ、

しかもね、
コレら全部小皿料理とかじゃ無くて、
普通の中華屋で出る一品料理の量なんだ、

ソレらが全品300円(+消費税)て…ヤるよね社長。


でで、

モリっとパクっとグビっとしつつ、

プックリな「自家製焼き餃子」を構えて、




〆にパラリとシットリが好バランスの「特製五目チャーハン」をドスンとして、




食べるよ食べるね食べたねぇ~。(…だって美味いんだもん)


さてさて、
コチラは渋い町中華ってのじゃ無くて、
中規模箱なチェーン店で賑やかな中華居酒屋なんだけどさ、
1人でも可能な席やカップルに適した席だったりも有って居心地良しなんだ、

食べ放題や飲み放題も充実だしね。(数人連れにはバッチリ)


…っちゅー事で、

デザートに「美肌美容のライチ」なんての頂いちゃって、




健康兼ねてまた歩くかね。(腹空かせてまた来よぉー)




" All food 300 yen + tax "


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Sunday, June 29, 2014

Date of filling the hole in three years ...Numabukuro, TAIRIKU



東京・沼袋


突如として現れ消えた記憶の断片、

あれは夢か幻か、
さては狐か狸に化かされたか、

辿れば三年前の夜の事、
ベロンベロンに酔っ払った帰り道、
迷い込んだと或る場所、
白暖簾に手書きの屋号、
プぅ~ンと漂うイイ香り、

半チャンラーメン、
餃子、
ウーロンハイ、

…それから数日して再訪してみると、
お店は跡形も無くだった…、

突如として現れ消えた記憶のウソ・ホント、


んー、ナイス。


(移転して再稼働)

存在を知った頃から思ってた、
ココはアソコなんじゃなかろうかと、
以前と住所は変わろうとも同町に同店名の同業種、
外観こそ違えど漂う雰囲気から伺えるソワソワ、
後に " どうやらそうらしい " との情報、

…やっぱりか、

そんなこんなで満を持した某日、
仕事前に1時間早めの出動、
そうさ " あの日 " を確かめに行く為に、

沼袋 『大陸』


" あいよっ! いらっしゃいっ!! どうぞっ!!! " 、

(良い意味で)意外だった、

俺の中で勝手に出来上がってたイメージと真逆だった、
もっとパンチパーマで頑固で寡黙な昭和のオヤジさん、
いやまぁマスターの見た目はそうなんだけどさ、

こんなに気さくな感じだったっけ?(良い意味で)


カウンター席のみの小じんまり、
隅っこに座りメニューを眺める、

どうやら看板メニューらしきタンメンか餃子か、
それとも昔に食べた記憶の半チャンラーメンか、
んん?っと夏の風物詩である冷し中華か、

どれもこれも捨て難いが、
暖簾を潜る時から俺の心は決まってた、
それは " ド " が付く程のシンプル、

そうさ、

「ラーメン」、




脂身ゼロに等しくギュっと締まったチャーシュー、
長時間煮た為であろう茶褐色のメンマ、
ナルトじゃ無くのカマボコに焼海苔とネギが浮かぶ、




ほぅ~、

古き良き中華そば然とした眺めが潔い、
東京ラーメンとか夜鳴きソバとかそんな懐かしさに緩む、

麺は中細の黄色い玉子麺、
柔らかめな茹で加減とヌメっとした口触り、




スープは鶏ガラをメインに煮出されたベース、
そこに和の醤油ダレが入り少量の調味油なオーソドックス、
こういう仕様にはアホな程に大量投入のコショーが合う、

うん、
求めてた味だ、

麺もスープも具もコレだよコレコレ系だよ、




そうしてこうして蘇り蘇って来る味覚と共に、
勢い良くススる大陸さんのラーメン、




うんうん、
うんうんうん、

三年分の靄をキレイサッパリに平らげて、




ほら、

ヤってヤりましたぜ。(今度は定食か酒目的で一品料理かなぁ~)




" Since 1961 "


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Friday, June 27, 2014

Gift from Sotobo in Chiba... GaibouHogei, KUJIRA CURRY



東京・自宅


残1週間そこそこで42歳を迎えるんですけどね、
前厄・本厄と諸々起こった厄年もそろそろ後厄抜けのメデタイ間近、
このまま悪事勃発させず過ごさねば…と、

そりゃぁさ、
幾歩譲歩しても真っ当に生きて来た人生とは言え無いから、
シワヨセ来て然るべきだろうけど、
過去をウダウダ言ったってカッチョ悪いだけ、
それは反省修正しながら今後を生きるのみ、
大いに償いの意味を込めてだ、

…だから俺にはこんな脳天気なブログが似合ってる、


んー、ナイス。


相変わらず唐突だがね、
千葉には何かと縁が有るみたいで、

養鶏場から産み立て新鮮卵を頂いたり、
漁師町からは風味豊かな焼海苔を送って貰ったり、
その他にも美味い果物とか美味い醤油とか様々だったり、

でね、

今回は味わい深いレトルトカレーな訳だ、(わぁーい)

『外房捕鯨 くじらカレー』




社名は " そとぼう " とは読まず " がいぼう " だってさ、
アルファベット表記は " Gaibo " では無く " Gaibou " なんだってさ、

ほう、
なるほど、

鯨肉好きの俺にとっては嬉しき贈り物、
仕事前の腹ごしらえに早速馳走、




ジックリと煮込まれた鯨肉(ツチ鯨)に、
小切りにされたジャガイモとニンジンとタマネギ、

カレールゥは割とサラっとしてて甘めかな。




ほぅほぅ、

カレールゥ全体にも鯨肉の風味が移ってて中々、

鯨肉の食感的には下町酒場によく有るホロホロの牛スジ煮込的とでも言おうか、
はたまたチョットした高級缶詰の鯨肉の大和煮的とでも言えるかな、

好き、
こういうの好き、




…ってところでね、
やっぱり辛みもプリーズと、

足すよね足す足す、




でねでね、

ここでポイントなのが追い足しソース後はコネコネ混ぜ無い事なんだ、




甘いとこと辛いとこ、
食べる度に甘いとこと辛いとこ、
…だからこそ甘いとこが美味くて辛いとこが美味いの、

これが大事なんだな、




そうこうしてスウィート&ホット、

うん美味い、
うんうん美味い、

有難うねプレゼンター。




さてと、

また来るか週末…っちゅーか月末、

どうしてヤろうかスリーカウントの6月。(色んな掃除グッズ買ったから夏本番へ向けて大掃除だな)


あ…、
鯨って言やぁ~浅草の捕鯨船…、
最近行ってないや…、

そろそろ顔出さなきゃな。 (グレイテストやきそば食べなきゃ


" Common point of Chiba and I "


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Tuesday, June 24, 2014

Tasty too full mouth the volume ...Shin-Egota, WHITE HOUSE



東京・新江古田


つい先日の鰻パワーか、
急激ムクっと元気に目覚めちゃった早朝、
よしよしっと有意義に時間を使おうとしたところ、
健全時間に慣れ無いもんで結局ボぉ~…、

そうしてコロコロしてたらさ、
いつの間にか再度寝ちゃって起きたら夕方っちゅー、
アっあぁ~あ…、

どうすんの? このまま家呑み? それとも外行くの?

問い掛け問い掛けられ、
ふぅーんとむぅーんとすぅーん、

…出るよ、
…出るさ、

出るだろうがよっ、(ボサボサ寝癖満開だけどな)


んー、ナイス。


所謂ディープ…とはまた少し違って、
中々こう難しい場所に在るっていうか、
電車でもバスでも徒歩でも、
結構中途半端に…そのぉ~、

…がっしかしっ、

思い立ったが吉日、
梅雨の合間の夕風なんて浴びながらテクテクさ、

新江古田 『ホワイトはうす』


基本は焼鳥屋、
寡黙に焼きに徹するマスター営む焼鳥屋、
付かず離れずの距離感も相変わらず、

うんコレだ、

そして他のお客人達の楽しそうな会話を背に、
カウンター隅っこで呑む「ホッピー」はキンキンで、




甘み柔らかな白味噌に塩っ気追加仕立てが妙に良い「もつ煮込」、




タップリの温かスープに浸かるはトロリの豚シロモツとゴロリのコンニャク、
パラリする唐辛子は一味より七味が合う、

うぅーんコレコレ系の美味さ。


さてと焼鳥からは、
毎度そのサイズに驚かされる「レバー」をタレ、
他店に比べ三倍近くのデカさだろうか、




うんうん、

焼鳥のレバーを頬膨らませ頬張るなんて滅多に無い事だ、
そしてデカイだけじゃ無く勿論味良しさ、

で、

口一杯に広がる風味をホッピーで流し込むレバー好きの至福。


でで、

お次のさり気無くの佳品は「かわニンニク」、

鳥皮とニンニクを交互に串打ちしてるのはよく見るが、
ホワイトはうすさんのはもう一手間、

鳥皮でニンニクを八割方包み封じて焼き上げるのだ、




こうする事に因ってニンニクは鳥皮の脂を吸い、
そのニンニクは軽く蒸し焼き作用も加わりホクホク感が増す、

極シンプルな1本だが極めて味わい深い1本なんだな。


さてさてと、

ここらでポリっと「梅きゅう」でインターバルし、




淡く色付いた「チューハイ」を構えたら、




名物 " つくねメニュー " からぁ~「つくね目玉焼きW(ダブル)」のタレ、




キタコレっキタキタっ、

ギュギュっと詰まった鳥つくね、
味のアクセントに大葉の香り、
最早チキンハンバーグかよの食べ応え、

そうして半熟なる目玉焼きはダブル、
作法は惜しげも無く黄身へとブっ込むダイヴつくね、




絡むよ絡む全部が絡む、

もう予想通りの想像通り、

期待裏切らずに美味いんだなぁ~コヤツっ。(思わずライス頼みそうになったよね)




さぁ~てさてさてぇ~、

ホッコリ満足のポッコリ満腹だ。


" Hisshoku naru Tsukune menu "


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Monday, June 23, 2014

Here's a nedoko of adult ...Nakai, KURIKARA



東京・中井


やっとだぞ、
やっと外呑みだぞ、

略10日振りに酒場訪問の機会到来、
そうとなりゃぁ何処で何をはいつもに増して重要、

馴染みの店で安心安全とするか、
ご無沙汰の店へ挨拶回りとするか、

むぅーん、

否…否否、
こんな時だからこそ新規開拓…っちゅーか、
以前から気になってた思いを確かめに行こう、

そうだ、

こうして一発で決断出来る時の俺の酒場勘は極めて冴えている、


んー、ナイス。


中野呑兵衛界隈では知らぬ人は皆無だと言われる " 鰻串焼きの名店 " の話し、
口開け間近になると行列必至で終始大繁盛、
行き当たりばったりじゃぁ中々に入れぬ老舗の人気店なんだけど、

何と其処出身の焼き手さん(ご親族)が去年秋冬時に独立開業成されたと、
しかも金宮でホッピー有るわホイス有るわですと、
ほっほぉーっと、
行ってみたいです行くでしょうがと、

中井 『くりから』


噂では日々満席、
開業から略半年足らずで既に名店の模様、

ナルホドと吟味するタイミング、
超呑兵衛脳をクルリと回転させる、
曜日をずらし時間を計り…、

よしっ今だなっ。


颯爽と訪れてみれば予想的中、
カウンターに先客はゼロ、
丁度落ち着いた寝床は穴場状態さ、

隅っこにポジションを構え座ると同時の「ホッピー」に、




先ずはの「おしんこ」で焼きを待つ、




で、

早速おしんこが美味い、

鰻のコク有る脂を中和するに最適な酸味がこの後の期待を膨らませる。


さてと、

東京の鰻串焼きでは " ひととおり " という注文法が暗黙の定番だ、
其の名の通り各部位を丁寧に焼き1本ずつ出してくれる、
大体が1セットにつき5本くらいだったりするが此処くりからさんは厳選の3本で1セット、
後は好きな様に単品で頼んでくれと、

チョイチョイしたい俺なんかにとってコチラの3本スタイルは非常に嬉しい、

…っちゅー事で、

よっしゃっ " ひととおり三点盛 " を下さいなっと、

屋号にもなってる「くりから」、




口の中で上品に淡くほどけるトロトロ具合、

倶利伽羅龍王という不動明王の化身でさ、
龍が剣に巻き付く姿に似ているってのが名の由来だそうだ、

熱々の内に粉山椒をバっとしてパクっとしてジュワだ。


お次は「肝焼」、




絶妙加減にホロ苦い焦げと肝独特の風味が堪らん調和、
オトナ(…オヤジか)のご褒美うな肝さ、

熱々の内に粉山椒をババっとしてパククっとしてジュジュワだわ。


続くは「ひれ」、




ひれニラ巻きだね、
鰻の端っこだ、
コヤツもまた風味が立ちニラとの相性も抜群、

熱々の内に粉山椒をバババっとしてパクパクっとしてジュワジュワだわな。


かぁぁぁぁあ~美味い、
久々に充実な夜の栄養を満喫してる俺、

うぉ~し、
店仕舞いまで残30分程か、

うぉ~しよし、

「金宮」をストレートで頂き梅シロップね、




おっとっとっ、
受け皿に零れ満タン表面張力が有難き仕様じゃないか、

口から出迎えてクぅーっと美味い。


さてさて、

ひととおり三点盛は全てタレだったので、
他の味でも食べてみたいとね、

「エリ」を塩、




おぉ~、
脂の旨味濃厚ぉ~、
骨の多い部位だと認識してたんだけども何と丁寧な下処理なんだと、
丁度良い食感に残された骨が素晴らしい仕事だぞコレ、

でで、

名残惜しくも本日のラスト、

にんにく正油で「短冊」を頂こう、




肉厚で食べ応えも充分、
にんにく正油の下味に追加でワサビ正油が合う合う、




何もかもが満たされまくりのアリガトウゴザイマス、

気力・体力・色んな意味で精力付きましたぜ、(ほらっだからっこんなに早起きっ)

うん、
うんうん、

くりから、

んまーい。


" Source of stamina towards the summer "


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