Monday, February 04, 2013

Delicious sake and delicious garnishes calm mind and a tradition ...Nakano, SAKANA no SHIMONYA



東京・中野


昨日は " 節分の日 " 、

鬼は外ぉーっ!福は内ぃーっ!! と豆投げながら縁起モンで恵方巻き、

我が " OthersUnderground 一族 " には特殊な慣わしが有るので、
ソレもキッチリと施して我が家と我が身から邪鬼退散だエェーッイっ!!!

その後は、

CSで " ドリフ大爆笑 ’85 " を観て懐かしさに綻んで、
1996年放送の " 大河ドラマ・秀吉 " で果て無き浪漫に儚さを見る、

【露と落ち 露と消えにし 我が身かな 難波(浪速 / 浪花)の事も 夢のまた夢】、


んー、ナイス。


全然明るい内から中野5丁目の呑み屋通りをフラフラ、
焼肉・焼鳥・モツ焼き…、
今日の酒友にどれも魅力だが、

気分は完全に魚、
そして日本酒、

…ならばアソコだな、

中野 『魚の四文屋』


四文屋と言えば、
西武新宿線や中央線沿線に於いて様々な肉の串焼きで有名だが、
魚介専門も在ったりします、

日本酒で楽しみたい時には肉より魚でしょうと決めた此処、

先ずは富山の純米吟醸「銀盤」を冷酒、




スイスイとイケるスマートな口当たりは流石、
こりゃぁ併せる肴がいよいよ楽しみになるぞ、

…って事で、

此処名物の「特盛り 生まぐろ」をハーフサイズでお願いする、




通常の半分の量とは言え、
厚切り生まぐろがデデンと8切れ、
中々の食べ応えだ、

多少に筋の残る感も当に大衆的でイイじゃないか。


トロリ・ホロリとご機嫌さんで、
またしても名物に酔う、

「いか丸焼き (キモソース付)」、




頭・胴・足の焼き加減抜群に甘辛い醤油ダレ、
そこにプラスして絡むキモソースは逸品、




このキモソースだけでも酒はクイクイ進む、

うんうん美味いぞ。


さてと、

お次の酒は新潟の淡麗辛口「ほまれ麒麟」の冷酒、




キレの好い辛口は軽快な喉越し、
肴を選ばず何にでも手助けになる酒だ、

よぉ~し、

揚げ物イっとくか、

「まぐろの竜田揚げ」、




サックリとフンワリと、
衣と油の旨味を纏ったところをまた辛口の冷酒で流し込む、




かぁ~っ! 美味いなぁ~っ!!


あぁしてこぅして穏やかに、
今日も平和に一日が過ぎ陽が暮れて行く、
誰を邪魔せず誰からも邪魔させず、

あぁしてこぅして穏やかに、
美味い酒肴で緩やかに、

うん。


I want to enjoy the night with Japanese-sake "


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