Alcohol, Gourmet, ...and Rock. " Goes beyond UNDERGROUND, ...a strong personality and shine. "
Friday, June 28, 2013
Hinabita ryokan no asagohan teki na ...HEION naru NIPPON no KURASHI TEISHOKU
東京・自宅、
俺の生業は呑み屋なんですけどね、
ウチの店に150インチの大スクリーンがデデンっとしてるんですね、
お客の99%は過去をチラ見した事の有る人達なんですね、
だから恥も外聞も無く昔の映像とかたまにカマすんですけどね、
そんな時に限って、
見知らぬ一見さんが " ヤってる? " って来たの、
どぉーぞどぉーぞと、
ウェルカムですよと、
" ホッピー頂戴 " って事でアリガトウゴザイマス、
で、
カウンター越しにクエスチョンも頂く、
" ねぇ? あの映ってるのマスター? " 、
カウンター越しにアンサーをお返しする、
" あはは…いえ…友人です " 、
バレてますやん無理ですやん、
爆音で流れてる声、
どう聴いたって俺ですもん、
キョドったマスターは何故か子持ちシシャモ炙ってサービスしたよね…、
んー、ナイス。
いつもの如く突発的に、
純和食的な? 鄙びた旅館の朝ご飯的な?
そんな風なのが食べたい衝動、
なので、
ウチの店で出してる食材をチョイと持って帰って、
名付けるは…『平穏なる日本の暮らし定食』。
小ぶりで細身ながらシッカリと卵の詰まった子持ちシシャモ、
マグロとサーモンをブツ切りにして醤油と味醂とワサビで漬け、
友人からお土産で貰った明太舞茸を焼海苔と添えて、
チャチャっと作ったキュウリの浅漬けに舞茸の味噌汁、
中々にホッコリで滋味深き定食となりました。
うん、
こういうのでイイ、
こういうのがイイ、
平和で穏やかな我が家にピッタリだな。
さぁ~てと、
今日はいつもより早めにウチの店開け、
今週ラストで今月〆の仕事、
栄養満点の飯も食べた事だし頑張れるでしょう。
" Power of pure Japanese-Meshi "
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Wednesday, June 26, 2013
Good food and my sense of father to inherit ...JUN-WA-FU GOMOKU YAKIMESHI
東京・自宅、
呑みに行って無いよぉ…、
呑みに行って無いなぁ…、
体調は頗る好調、
寧ろ夏本番に向けてグイグイだ、
だけど…何かな…テンションが…、
うん、
自営業ってのは自分勝手に好き勝手な分、
当たり前に全てが自己責任、
それは俺にとって性に合ってるんだけど、
100%じゃ無いのよコレがまた…、(細かい事は掻い摘みますが)
うんうん、
俺のオヤジは勤め人でオフクロは自営業、
双方の良い部分も悪い部分も知ってるからさぁ、
その間を上手い具合にヤってるつもりの俺の商売、
だけど…どうも…ねぇ、
うんうんうん、
まだまだよ…まだまだだろ、
そう言い聞かせながら丸3年でそろそろ4年目に入るか、
分かってる、
ここまで来たらヤルしか無いし全然何も成して無い、
仕事の愚痴はカッチョ悪い、(呑み屋ヤってんだから自分の店で呑んどけ)
んー、ナイス。
と或る日の出先、
久し振りのラッキーに脳が癒され、
普段なら『よぉーしっ祝いに何処かで呑んでくかぁ?』ってなるところだけど、
思うところ有って俺のくせに真っ直ぐ帰宅チョイス、
で、
帰り道の惣菜屋で酒の肴ゲットして我が家呑み、
好きなDVD観ながら " 筑前煮 " と " うの花 " …なんて何処の隠居さんだっつう、
でで、
それらをチョチョイと敢えて残すのは明くる日の飯に流用するから、
…って、
何処の節約主婦だっつう。
さてと、
" 筑前煮 " の汁を切り具材を適当に刻む、
" うの花 " は残り少ない白飯への量増しですね、
そして青ネギと溶き卵スタンバイ、
フライパンに油を熱して、
諸々をハイハイハイっと、
例の如くにブンブンブンっとブン回してね、
出来たよぉ~喰らいなぁ~、
名付けて…『純和風 五目焼きめし』。
そもそも具材に充分過ぎる程の味が付いてるので、
気持ちだけの軽ぅ~い鰹出汁粉と塩胡椒、
仕上げに鍋肌から回し入れる醤油も通常に比べ気持ち気持ち、
ゴボウに鶏肉にコンニャクに竹の子にシイタケ、
加えて青ネギに溶き卵でしょ、(そしてキヌサヤがイイ感じよね)
抜群よ抜群。
だけどね、
加えちゃうよね加えちゃう、
そうさ、
我が " OthersUnderground家 " の伝家の宝刀とも言うべきアイテム、
そうそうコレコレ、
ウスターソースっ!
誰が何と言おうが " 昭和の焼きめし " には欠かしちゃダメなんです、
スプーン1杯のウスターソース、
タラタラタラぁーっとね、
俺のオヤジから受け継ぐ食仕方、
無論相性完璧にて広がり増す風味、
" チャーハン " ではダメ、
" 焼きめし " だからイイの、
分っかるっかなぁー?
(こうして事有る毎に親を想い出す…俺も歳喰ったなぁ…たかが焼きめしで)
" It is not possible to miss the Worcestershire sauce "
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Saturday, June 22, 2013
Is this a serious? Whether the joke? ...Certain convenience store, SAUCE GOHAN & YAKISOBA
東京・自宅、
何故それが何の弾みでそうなっちゃったかなぁ?的な、
例えば料理をするとして、
食材と調味料と調理器具が有れば、
余程の事態で無い限りはマトモな物は出来るだろう、
手の込んだ難しい料理って訳じゃ無い、
ほんのささやかな家庭料理を作ってよって事で、
普通に下ごしらえして焼いたり煮たり炒めたりしてよって話しだ、
…なのに何でこうなっちゃったのよ?的な、
うーん、
例えば運動をするとして左腕と左足が同時に出ちゃうとか、
サッカーボール蹴ろうとして地面蹴っちゃうとか、
ベリーロールで高跳びしようとして顔面からバーに突っ込むとか、
…実際に居るんだよねぇ…そういう人ってさぁ…、
…仕方が真剣なのか冗談なのか…、
まぁ傍から見てる分には面白くてイイんだけどね、
んー、ナイス。
腹が減った出掛け前、
家には特に食べる物が無く、
それなら久し振りにコンビニ弁当とか食べたいなぁ~と、
某コンビニへ行き " なんじゃコリャ " 、
其の名も『ソースご飯&焼きそば』。(しかもコロッケも付いて結構なヴォリューム)
パッケージに記載されてる原材料欄には" ソース風味ご飯 " 、
ソース風味ご飯…、
ソースチャーハンやブラックチャーハンってのは知ってるんだけど、
ソース風味ご飯…て、
想像だけどね、
メーカー側はきっとアレにしたかったんだと思うのね、
そう、
多分、
" そばめし " 、
だけど一緒に炒め合わせる過程を省略、
どうしてそこで手間省いたんだ?っていう、
そんなにコストの掛かる事では無いだろう?っていう、
結果、
ソースご飯に焼きそばオンして口に放り込むと " そばめし " っぽくはなるんだけど、
口の中で上手くは合わさら無くて一人ポツンと苦笑です。
そうして暫らく見つめたよね、
テーブルに佇むこの弁当を見つめたよね、
何故にソースご飯と焼きそばをセパレート盛りしたんだ?と、
で、
ソース風味ご飯…て…キミ。
(因みに…炊き立て熱々ご飯にウスターソース掛けた " ソーライス " ってのは美味いんだよ)
この某コンビニ、
他のコンビニが出してる様な " 普通に美味いだろうソレ " って感じの商品とはチト違って、
弁当にしても惣菜にしても一風視点の変わった物をよく揃えてるんですよね、
この " ほんの数ミリだけズレた感…というかズラした感 " 、
それがこの某コンビニの面白さでもあるんだよなぁ~。
そうこうして聞こえて来る、
『誰が " そばめし " をサボったなんて言った?』 と、
『これは " ソースご飯&焼きそば " って独立した物なんだよ』と、
あぁそうだ、
確かに先方はハッキリと明記してる、
商品名は " ソースご飯&焼きそば " だと。
" Corporate efforts of cost reduction "
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Thursday, June 20, 2013
That thing called love, that is ideal ...Numabukuro, JUNCHAN
東京・沼袋、
偉そうに言えば酸いも甘いもソコソコ経験して来た今だからこそ、
そして40歳過ぎにて或る種の覚悟を持てた今だからこそ、
自意識過剰でも何でも無く思う事、
" 別に負ける気は無い " 、
だけど悲しいかな何なのか、
見た目で判断されてしまう " あぁそうなのぅ?感 " 、
でも…まぁ…そうだもんねぇ、
何の形態に関しても第一印象って大事、
勝負前に解り易い要素の一つが見た目だとしたら、
(戦略も有りきで)ソコを軽んじてはいけ無いと思う訳だ、
" 知って貰えば解って貰える " 、
コレは言い訳だろう…と己に言い聞かす、
ガキンチョじゃ無いんだし、
で、
でもね、
そんな事は言いたか無いけど…言っちゃうよね…、
見た目の優が備わってるって羨ましい、(頑張りまぁーすっ!!)
んー、ナイス。
今の俺ド真ん中に理想的な空間が在って、
数有る好きな酒場の中でも此処はチト特別です、
沼袋 『じゅんちゃん』。
こじんまりとしたカウンター席、
畳のチョロっとした小上がり席、
そしてマスター&ママのホノボノご夫婦、
家庭的な料理に家庭的な酒、
素敵過ぎて仕方が無いとは此の事。
さて、
しこたま癒されますかと、
もうボトル入れちゃうもんね…の「JINRO」をロックセット、
お通しは「ポテトサラダ」、
シットリ&ネットリ、
そして時たま感じるザラっとしたジャガイモ感、
乱雑且つ絶妙に混ぜられた野菜や茹で卵が抜群なんだ、
うんうん。
で、
本来じゅんちゃんは焼鳥屋、
だけど魚介系がこりゃまた美味いの、
だから、
「カツオたたき」、
厚切りにて薬味もタップリ、
コレってのはチマチマ食べるもんじゃ無い、
豪快にポン酢をブっ掛けてね、
大口開けてドォーンでしょ、
かぁ~っ美味い、
続け様にJINROをグビビっとカツオたたき残る口に流し込めば、
ほらまた美味いっ。
でで、
じゅんちゃん、
やっぱり焼鳥屋だから、
美味いのお願いしますぜと、
「タン」に「バラ」に「鳥皮」をオール塩、
敬意を表して " 特別 " じゃ無いの、
でも…そうだからこそ…結果 " 特別 " に変わるの、
解るかなぁ~? 解ん無いだろうなぁ~。
さてさてと、
そろそろ時間も時間、
ビっと揚げ物の美味いとこ、
「ちくわ唐揚」、
衣はサクっと、
その直後に来るクニュン感、
コレだよコレコレ、
コレがイイっ、
面倒臭い事は置いといて…問答無用なんだよ。
前回にも書いたけど、
全ては癒されてナンボ、
偉そうな事を言ったところで?ホッコリするのが日々に必要な " 事 " 、
その講釈の実はまたの機会にして、
取り敢えずはニンマリしとけ、
" 食 " の話しの様でそうじゃ無い、
そうじゃ無い様で " 食 " の話し、
ご存知 " OthersUnderground節 " ですよ、
うんうんうん。
" 100yen, 1000yen, 10000yen? Meaning of luxury "
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Tuesday, June 18, 2013
Tsuyu no harema ni nomiaruki ...Nerima, KINCHAN ...and, MASATAKA
東京・練馬、
出掛けるには最適だった梅雨の晴れ間、
来たる2週間チョイ後の手続きと行事に備え早めのアレコレ、
そんな順調で終わる筈だった帰り道に電車のトラブルで1時間待ち、
そうして時間潰しに立ち寄った場所で仔犬と仔猫に癒されて、
結果ご機嫌さんの表情筋は垂れっ放し、
あ、
そろそろ酒場は口開け時、
渇いた喉と鳴る腹を、
お天道さん高い空の下、
すみませんねぇ~と呑みに行く、
んー、ナイス。
向かうは練馬呑み屋通りのランドマーク的存在、
何度も何度も店の前は通れど…また随分とご無沙汰になってるなぁ~と、
開店時間直前、
赤提灯がブラ下がり暖簾が掛けられたタイミングで " こんちわぁー " 、
練馬 『金ちゃん』。
フライング気味に入店か…と思いきや、
何と既にカウンター席にはチラホラと常連さん、
(や…やりよる)、
そんな流石な諸先輩方に混じって、
金ちゃん名物 " 初っ端からタップリ中身で後半には7割強な焼酎 " 仕様の「ホッピー」で、
もつ焼きは「シロ」と「レバー」をタレ、
うん美味い、
クニュンとトロリにモッサリ、
所謂これぞ昭和の味だろう、
良くも悪くも最近流行りの " 若者や女子ウケ " するモノでは無く、
" もつ焼きっちゅーのはよぉ~ " 的な、
創業昭和39年にて大衆から愛され続けて来た旨味の実ってな訳だ。
カウンター周りを小気味良く捌く凛としたオカァさんもカッチョ良く、
焼き台ではオトゥさんが団扇パタパタと引っ切り無しに入る注文を焼いている、
さてと俺も貰おう、
「とりにんにく」と「ナンコツ」を塩、
もつ焼き1本80円~、
それらに関して金ちゃんには基本メニュー表記が無い、
だから初めて来た時には困ったもんだったな、
その時に他の常連さんの注文に便乗して頼んだのが " もつ焼きじゃ無い【とりにんにく】 " で、
何ともこの昭和&男臭い1本に魅了されたもんだった、
一緒にお願いしたナンコツもとても軟らかいコリコリ感、
チョピっと付いた身の部分がまた甘くて美味いんだよぉ、
で、
焼酎中身をお替りすると相変わらず濃いホッピーも釣られてグビグビですぜ。
おっと、
そろそろ店内もギュウギュウ間近に賑わって来た、
カウンター席を楽しみに来るお次の方々に俺も緩い幸せを譲る頃合い、
ラストに「カシラ」を塩、
「肉だんご」をタレだな、
正統派と呼ぶべきカシラは歯応え充分に染み出る脂もイイ感じ、
ツクネとは呼ばずの肉だんごはググっと詰まった無骨な式、
やっぱり好きだな金ちゃん、
賛否両論激しく聞くけど俺は好きです金ちゃん、
無愛想な接客でたまに不機嫌になる…なんて言われてるけど俺は好きだよ金ちゃん、
そしての帰り際、
" ごちそうさまでした " と会釈すると確かに好い笑顔で返してくれる金ちゃん、
うんうん、
残りのホッピー呑み干して…と、
また来まぁーす。(あ…煮込み食べるの忘れた)
さてさてと、
もう帰るだけなんだけど、
何やらもうチョイだけ呑みたい気分、
うん、
軽くハシゴだな、
練馬 『まさたか』。
昼の3時~翌朝8時までヤってる呑兵衛には有難き居酒屋ですね、
串焼きに揚げ物に魚介にと、
そのメニューは豊富で酒の種類も多い、
客層もご年配さんから子供連れの家族や若い団体さんまで様々、
そんな飛び交う賑やかしい雰囲気の中で呑むは芋焼酎の「一刻者」をロック、
お通しは " まさたか定番 " の「キャベツ / 大根おろし / バジルソース / 味噌」、
珍しいのはやはりバジルソースでね、
キャベツに付けても美味いし他の料理にも中々に合うの、
このお通しだけでも割かし酒ガンガン進むんだよね。
よぉーし肴はどうしよっかなぁ~っと腹具合を探るも、
ハシゴの2軒目なのでねぇ…余り…うぅーんな感じで、
あっ、
あれイイじゃん、
「マカロニサラダ」、
王道の王道、
こういうのがイイ、
もう1品は魚介ゾーンから「イワシ刺」、
実はシメサバと迷った挙句のイワシ刺、
驚いた事にイワシが軽く酢〆されてましてね、
うんうん結果オーライ的な、
どっちの欲も中和された的な、
後はマッタリにチビリと芋焼酎なヒトトキ。
さぁ~てさてさてと、
そろそろ帰るかな、
また楽しむ為に仕事も頑張るか、
そしてそしてのやっぱり良い町だわ練馬。(…ちゅーか練馬の呑み屋通りが)
" Good sakaba is there is a good town "
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