Friday, August 30, 2013

Delicious jet black color was born out of love ...Tokachi Men Kobo, Toyama Meiten no Aji series, TOYAMA BLACK



東京・自宅


料理ってのは器とか皿とか盛り付けとか、
はたまた食べる場所の風景や情緒を含めた雰囲気で、
場合に寄っちゃぁ味さえも左右し兼ねない化粧の様な魔力があったりする、

そして面白い事に写真、
そしてそれが不思議な事にカップラーメンの場合の話し、
熱湯注いで待つ事数分、
特に柄の美しい丼にて供される訳じゃ無く色気の無い唯の容器だ、
…なのに何だかとても美味そうに写る時が稀に有る、

摩訶不思議なんだけど、
この場合って本当に美味いんだよね、
特にカップラーメンに至っては、
上手く写ると確実に美味い、


んー、ナイス。


サークルKサンクスとのコラボ商品、
今回は富山のご当地ラーメン、
名店と名高い " 麺屋いろは " の店主殿監修、

『とかち麺工房 富山 名店の味シリーズ 富山ブラック』




以前に同メーカーの物凄く美味いカップ蕎麦に面食らったので今回も楽しみぃー、

とかち麺工房の独自製法である " 氷結乾燥ノンフライ麺 " は本当に期待が持てるんだよ、




記載されてる工程通りチャチャっとして、
ブワっとご対面の漆黒のヤツ、




ほっほぉ~っ香るねぇ~っ美味そうだねぇ~っ、




…って、

美味いっコレっ!




富山ブラックってのは、
1955年頃に富山の大空襲の復興事業に勤しんでた人達や肉体労働者に対して、
塩分補給の為に醤油を濃くしたラーメンが起源なんだってね、
当時は白飯の持ち込みと共に俗に言うラーメンライス的な食仕方が一般的だったんだそうだ、

うん、
合うだろう白飯、

で、

2000年頃から富山のご当地ラーメンとしての地位を築いてったらしい、
東西南北に渡り様々な " 昔ながら " が在る様に、
富山県民からすればコレが " 昔ながらの醤油ラーメンの味 " って事になるのかな?

うんうん、
やっぱりご当地食ってそういう歴史ありきなんだよね、
その背景を伺えばまた味に深みを感じるじゃないか、




近頃のブームに乗っかっただけの薄っぺらい " ザ・町おこし大作戦 " とは訳が違うって事だ。

(本物食べた事無いけど)


でで、

驚きなのが見た目程に醤油ばかりじゃ無いスープ、
魚のダシもガッチリ効いてて、
食べ進めば或る種 " 日本蕎麦 " にも思えて来る様な…何ちゅーか…、
兎に角甘くて深い、

麺もツルッツルでシッコシコ、
小麦感もキチンとしてるし美味いよ、




インスタントのカップラーメンでここまでヤレるかぁ…、

富山までは中々行け無いけども是非に現地で味わってみたいもんです。


あ、

浅草に富山ブラックのラーメン屋が在ったな。(行ってみよう)


" The Shita-tsudumi in the historical background and history "


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Thursday, August 29, 2013

I feel, Meaning the word Izakaya has ...Numabukuro, JUNCHAN



東京・沼袋


何が有るとも無いとも、
人其々のライフスタイルに於いて、
ドレスコードにナイフとフォークで舌平目のムニエルなんてのも良いだろう、

何が有るとも無いとも、
人雑多な私生活に雑ざって、
キッコーマンやヒゲタの醤油でブツ切りの刺身なんてのも良いだろう、

そう " 愛を以って " 俺は笑う、

〇〇のおでん屋って1品〇〇円~だよ、
〇〇の焼き鳥屋って1串〇〇円~だよ、
〇〇の寿司屋って1貫〇〇円~だよ、

ふぅーん、
そもそもが大衆食なのに?

うん " 愛を以って " 俺は笑顔を返す、

で?


んー、ナイス。


大衆酒場で大衆食堂で、
町の片隅によく在る庶民の憩いの場で、

いつの頃からか気付けば此の町に於いては此処が俺の最高のレストラン、

沼袋 『じゅんちゃん』


いつもの小上がりのいつもの畳に座布団で、
先日入れてたボトルを出して貰いセルフの「ホッピー」だ、

 


お通しは「スモークサーモン」、




…とは言ってもやはり和風テイストなのが " じゅんちゃんの分かってるところ " だろう。


さて、

いつもはね、
じゅんちゃんじゅんちゃんって言ってるんだけど、
正式な屋号…っちゅーか看板に明記されてるのは " 鳥国 じゅんちゃん " 、

うんうん、
焼き鳥が美味いの、(焼きとんもね)

だから、

「ハツ」と「ナンコツ」を塩、




「手羽先」の塩も大ぶりでジュジュワぁ~っと美味いよぉー、




1串100円~150円の品々、
何とも落ち着く味とツボ付いた揃え、

理想系だなぁ~。


さてさてと、

空いたホッピーから「JINRO」のロックへと変わり、




本日のホワイトボードから「刺身三点盛り」をチョイス、




イサキ、

好き、




マグロ、

好きだ好き、




〆タイ、

へぇ~、
タイの酢〆ですか、
初めてだ、




ほっほぉ~、
こう来ますか、

こりゃぁ~酒の友だね、
美味いぞ美味い、

大衆酒場で大衆食堂、
町の片隅によく在る庶民の憩いの場で疑似実家的な飯呑み、
オヤジの気紛れとオフクロの気遣い、

愛を以って俺は笑い酒を呑むよ、

コレだよコレコレ。


" Thanx, Sake is delicious today "


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Wednesday, August 28, 2013

Namuja = Men, Ramyon = Ramen ...paldo, NAMUJA RAMEN



東京・自宅


深夜~朝方に掛けて仕事してるんですがね、
あの何とも言えずの帰り道風情が何ともかんともな訳ですよ、

道端にて泥酔爆睡の酔っ払いとか、
如何わしい呼び込みのマッサージとか、
キャバクラのボーイさんにイチャモンざんまいの不満客とか、

そんな愉快な通りをシャシャシャっと歩きながら、
フっと空を見上げて " おっ…そろそろ秋が来るなぁ~ " と、
そうなりゃ今年もカウントダウン間近やん、

チョイと加速増してまた歩く、


んー、ナイス。


最近、
アドレス帳に登録して無い電話番号から定期的に電話が来るんだけど、
俺は基本出ません、
留守電に切り替わるのにメッセージを入れ無い番号には一切リターンもしません、

…ちゅー事はアンタ大した用事じゃ無いじゃん、
俺今インスタントラーメン作ってるから多忙なの、

『paldo 男子ラーメン (ナムジャ・ラミョン)』




パッケージ裏に記載されてる通り忠実に調理、
予め茹で置いてたモヤシとオクラと玉子に、
手でちぎった生の水菜と千葉の美味い焼海苔をトッピング、




さて、

" ナムジャ " とは韓国語で男子と書いて男の意、
" ラミョン " はラーメンの事、

「男子が考えた男らしい味、男子が女子のために作ってあげたいラーメン」だそうです、




売り文句には " 濃厚で辛口 " と大々的だけど、
俺には然程ソレは感じ無いかなぁ~、

韓国インスタントラーメン王道の赤唐辛子な風味に加えてサラっとした味噌感も有る、
強いて言うなら " サッポロ一番 みそラーメン " の韓国辛味ヴァージョン的な、




うん、
そう、

辛いか辛く無いかと問われれば確かに辛いんだけど、
実に食べ易く美味い辛味だと思う、(ニンニクも程良く香ってるし)

いや、

俺が辛い麺好きだから舌が麻痺してんのかなぁ~。(まぁイイや)


で、

近頃は濃厚に熟成させた漬け味玉に凝ってたんだけど、
こういうスープのラーメンにはシンプルな茹で玉子の方が合うね、




クタっとした茹でモヤシにシャキっとした生の水菜もイイ感じで千葉の焼海苔も相変わらず美味い、

ツルシコな縮れ麺も中々です、




あ、

因みに、

インスタントラーメンのパイオニア国である日本を抜いて、
インスタントラーメン消費量世界1位は韓国となったそうです、

そうかそうか、

アッチは鍋の〆にも頻繁に入れたりするもんねぇー。


" Korean instant noodles, delicious as well as hot "


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Tuesday, August 27, 2013

Shoyu-Karai, Shoyu-Amai, Shoyu-Koi, Good! GyuNikomi ...Asakusa, SHOCHAN



東京・浅草


夏場の夜明け時にも見える事がありますが、
いよいよ夜空にオリオン座が現れ始めました、

…早いねぇ~、
…最近深夜早朝は時折秋っぽくもあるもんねぇ~、
…つい昨日まで猛暑だ残暑だって騒いでたのにねぇ~、

そうかそうか、
そろそろ8月も終われば今年も4ヶ月を切るのか、

毎年毎回同じ事を言ってるけど、
1年10年100年なんてアっちゅー間、
物理的な時の流れは操作出来無くとも精神的には好きな様に動かせる、
何したってどうせ同じ1秒1日なら…全身で楽しむのが俺流、

" たかがソレ " とか " たかだかそんなモン " だとしてもね、


んー、ナイス。


人関せずボケぇ~と雑多の中で、
だけどホワンと人情に触れて、
どっちやねん的に面倒な夕焼け前、

醤油辛くて醤油甘くて醤油濃くての煮込みを急に欲して、
それならトコトコ散歩です、
チョイと進めばスグに到着、

浅草 『正ちゃん』


こんな時間帯から呑んじゃってぇ~な情景のオープンテラス席も良いんだけど、




本日は店内約8席程のカウンター席でマッタリと「ホッピー」気分に浸る、




ツマミはどうもこうも名物に限るでしょ、
コレだよコレコレのコヤツ、

「牛煮込み」、




ホロッホロにトロットロの牛すじ、
ドスンと乗った薄切り仕様でシミッシミの豆腐、
アクセントには歯応え良い角切りコンニャク、

ほんの少し箸を付けただけでホッピーはグイ呑みの程の濃厚な味だ、

店内を仕切るママに " すいませぇ~んナカ下さぁーい " 、




かぁぁぁあ~っ、
ふぃぃぃい~っ、

美味いねぇ~、

ナカ多めのホッピーに諸々濃い牛煮込み完璧っ。


で、

合間に「おしたし」も花鰹タップリのホウレン草シャキシャキ、

正ちゃんのお品書にはね " おたし " じゃ無いの " おたし " なの、

 


でで、

運良くも、
仕込み第一陣の売り切れ前にゲット出来た「手羽先煮」がコリャまた美味いんだ、




生姜と鷹の爪が程良くピリリと、
溶け込んだネギの風味も香りイイ、

ジックリとコトコト煮込まれた手羽先は身と皮の区別も付か無い程に軟らかく、
その合わさった旨味だけが口の中一杯にジュジュワぁ~っと、

そしてソレを惜しみつつも楽しんでググっとホッピーで流し込む至福、

でぃぇいやぁぁぁあ~っ美味いぞぉ~。


浅草のホッピー通り・煮込みストリートに楽しめる店は数在れど、
正ちゃんの個性もやはり時折欲する愉快加減、

うん、

" 静と動 " が混沌と共存する肌馴染みイイ風が今日も吹いてる。


" The Asakusa todayThe Asakusa tomorrowAsakusa also future "


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Saturday, August 24, 2013

All star menu, Okinawa food nor drinks outclassing ...Nakano, TAIYO SHOKUDO



東京・中野


まだまだ蒸し暑くヘンテコ気候な今年の夏ですが、
深夜を回ると幾分か秋の気配も感じ始めてる東京、
特に夏の風物詩を体験せずに終わってしまいそうでチョイと残念な今日此の頃、

せめてもの、
安易なりとも、
夏=南国の風を浴びたいやん…っちゅー事なんだけど、
現地へ行ける余裕なんて無いので東京にて沖縄料理さ、


んー、ナイス。


最近自宅にてゴーヤチャンプルを作った事もあってか俺は沖縄熱、
昼は食堂で夜~早朝までは呑み屋使いでも大繁盛な大好きな場所へ久し振りの訪問、

中野 『たいよう食堂』


いつもは終始 " 泡盛 " 煽りながら楽しむんだけど、
いやぁ~暑いじゃないっすかぁ~って事で先ずはの「ホッピー」、




ツマミは「珍味3点」を頂きます、




たこの塩辛、




スクガラス豆腐、




いかすみ、




うんうんうん、

どれもこれも酒のアテに抜群なショッパさが癖になるわぁ。


で、

やっぱりゴーヤでしょうよとメニューを物色すると、
日替わり欄から魅力的なのを発見、

「ゴーヤと紅しょうがのかきあげ」、




厚めで軽く弾力のある衣に刻んだ紅生姜がイン、
…なので揚げタコ焼きの様な風味が面白い1品、




ゴーヤの苦味と紅生姜の酸味と衣の甘味が相まってコレは美味いぞ~。


さぁ~て、
止まる事無く王道沖縄食をバンバン頼みますぜ、

その塩っ気が絶妙な「スーチカ」とか、




チャンプル料理のニンジン版な「にんじんしりしり」に舌鼓、




こうなると酒も沖縄に酔いたくなるってなもんで、
泡盛からは「ニコニコ太郎」をロックだな、




アルコール度数は30度、
爽やかな呑み口でソフトに甘いんだよね、

いやぁ~美味いっ。


往々に酒と肴を楽しんだらラストにガッツリと〆メニューさ、
アレもイイなぁ~…コレもイイよなぁ~…って中から、

よし決めたっ、

「ソーキそば定食 (ごはん・豚みそ・香の物付き)」




やっぱコレでしょう、




ココは沖縄方面出身のお客も多いのが味の裏付け、
女性客に大人気ってのも頷ける優しい味も素敵、




だけどしっかり男心を掴むパンチ力も備えてるってのが好き、




あぁ~、
何もうコレってばトロットロやんけぇー、

いやいやぁ~、
ごはんノンストップやんかぁー、




かぁぁぁぁあ~っ美味いっ、

そば → ソーキ → ごはん → スープをジュルル、
そば → ソーキ → ごはん → スープをジュルルで合間に豚みそ&香の物で泡盛クピっと、

ザ・ループ喰い。




深夜にこんなに食べても罪悪感が薄いのは、
沖縄=健康=長寿=ヘルシー…という魔力的な刷り込み、

えぇ…まぁ…明くる日…、

ここ最近でトップクラスに太ってたけどね。


いやいやいやぁ~、

たいよう食堂、

んまーい。


" Thanx, Okinawa "


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