東京・都立家政、
結果だけノタウチますとね…惨敗ですよ…木っ端微塵の惨敗、
遅れを取ってはならぬと略不眠で構え、
張り切って朝飯食べて意気込み出掛けた昨日、
今読み返してみると…何？ アホ全開で希望満々やん、
後々巡るよね、
出陣がもう少し早ければ良かったのかと、
陣を張る場所は左じゃ無くて右だったのかと、
毒はそもそも疑心暗鬼から来るものだった、
だから言葉の裏の裏まで読め無かった、
…迂闊…俺迂闊、
チーンだよ、
チャリリーンだよ、
地道だ地道と言い聞かせ、
今週も再び粛々とするよ、
あ、
今晩は150インチの大スクリーンでサッカー観ながら酒で気晴らしするのです、（ウチの仕事場で）
んー、ナイス。
外食にてラーメンを食べるってのが滅多に無い俺ですが、
この頃たまぁ～に欲するその時に無性にチラ付くのが " 博多ラーメン " な俺です、
アノ香りにアノ歯触りにアノ喉越しにアノ風味、
実のところ好きになったのはここ最近で、
キッカケとなったのはアソコなんですけどね、
ソコと同じ沿線上で他にも美味い店在るよって耳にしたのでゴーです、（しかも酒が呑めるって）
都立家政 『ばりこて』。
さてとメインに臨む前に先ずはの酒、
何気に久し振りに呑む芋焼酎は「黒霧島」をロック、
で、
ツマミに最適なサイズで供される「博多焼きぎょうざ」、
イイねイイねぇ、
他にもツマミが数種有ってチョイ呑みにも適した良店ですぜ。
さてさてと、
本番行きますか、
博多ラーメンの麺は硬ければ硬い程にカモンっ、
…ならば " 一、なま " でお願いします…の、
「ねぎラーメン」、
白濁から少々黄色みがかったスープに大量のネギ、
ココで言う " 麺の硬さ＝なま " ってのは他店で言うところの " 粉おとし " の意、
ほんの一瞬湯に潜らせてハイっと、
あぁ～好きコレ。
スープの味が独特でね、
何だろう…？ 若干バターが香る様な…？ 入ってんの？ 入って無いの？
それとも何かが作用してこう仕上がってんの？
スープに使う元ダレが加わるにしても豚骨のみ煮込んでこうなってるならスゴイ技だ、
もうこりゃぁ科学の域、
解ん無いけど美味い、
そんな豊かなスープをクピクピとしながらドッサリなネギをシャリシャリとね、
途中で胡麻やら高菜やら紅生姜で味変を楽しみながら、
ありがとう九州の人、
ありがとう博多の人、
そして、
ありがとう東京に届けてくれた人、
また来まぁーすっ。
" Thank you, food culture rich region "
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