Thursday, June 06, 2013

Relax the taste of warm heart ...Numabukuro, JUNCHAN



東京・沼袋


上等な教育を受けられる環境やドアタマが無くとも、
個人が個人なりに習得出来て研ぎ澄ます事可能な学問に " 哲学 " が浮かびます、

他の学問と比較して突出すべき特徴は " 生きる術 " ってところでしょうか、

しかしこの " 哲学 " は " もろ刃の剣 " 、
間違ってはいけ無いのは " 己の為であって他人の為では無い " ってところ、
声高らかに振り翳すその言葉は聖と悪の双方を兼ね備える恐ろしいモノなのです、

さてと考える、
俺は神か賢者か仙人か、
その何者でも無い唯の呑んだくれだろう、

やれ美味いだのやれ不味いだの、
人が好みで作る味だからそんな事もあるだろうが、
それが自分好みで無かった場合のあの恥じずべきイライラする発信、
…ならばガタガタ言わず口を閉ざし二度と触れ無ければイイだけの話し、

君は何がしたい? 何を語り何を伝えたい?
嫌味に軽口を叩き何が楽しかったと言うんだ?

…何とも悲しき人よ、


んー、ナイス。


ごめんなさいね、
身体はクッタクタだわ腹は減ってるわで、
もう疲れ切っちゃって大変、

こうなりゃいつもの癒し処に助けて貰うしか無いわな…ってな訳で、

沼袋 『じゅんちゃん』


いつもの畳の小上がりにていつもの「ホッピー」、




日替わりのお通しも毎度の楽しみ、
この日は「春雨サラダ」、




家庭的な雰囲気と味、
ここへ来ると肩の余計な力がフぅ~っと抜けて気持ち良い、

これぞ俺が慕って止ま無い正たる " 居酒屋 " の姿勢だと感心の山。


で、

魚からは「イワシ刺」、




脂の乗りが抜群だ、
ショウガやニンニクにワサビなんかで味変しながら味わって、

お次は「ふぐ唐揚」、




衣がサクっとフワリと甘く、




ふぐの淡泊な白身と相まって美味いの。


でで、

じゅんちゃんは基本実は焼き鳥屋さん、
美味しいところをお願いしますと、

「ねぎま」と「タン」と「鳥皮」、




全部シンプルに塩でね、
添えられた和がらしもイイ感じ、

じゃぁ~日本酒イっとくかな、

秋田の冷酒「碧風」、




これスッゴイ爽やかで呑み心地抜群やねぇ~。


そんな美味い冷酒に併せるに「アサリ酒むし」なんて最高よね、




アサリ自体が持つ出汁と酒の旨味がベストの中のベスト、




勿論スープまでグイグイと美味い、




そして温かい酒むしを冷たい酒で流す、




くぅ~っ、

何とも言え無い贅沢酒ですぜ。


さてさてと、
散々に満喫してね、
そろそろ俺もお帰り時、

ラストに「チーズオムレツ」だな、




これもまた申し分の無い家庭の味ド真ん中な仕様、
そして玉子の甘さとチーズの塩っ気の名タッグ加減、




もうね、
心地良さの極み、

じゅんちゃんの強みと凄みは " 温もり恋しや " の心をガシガシガシぃーっとなところだろう、

こうしてまた、
くたびれた時に、
浸りに来るの、

俺の自分勝手なタイミングで…ばかりだけど、
ずぅーっとご健全で続けて頂きたいと思う、

いやぁ~、

じゅんちゃん、

んまーい。


" What do you seek there? "


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