Wednesday, June 26, 2013

Good food and my sense of father to inherit ...JUN-WA-FU GOMOKU YAKIMESHI



東京・自宅


呑みに行って無いよぉ…、
呑みに行って無いなぁ…、

体調は頗る好調、
寧ろ夏本番に向けてグイグイだ、

だけど…何かな…テンションが…、

うん、
自営業ってのは自分勝手に好き勝手な分、
当たり前に全てが自己責任、
それは俺にとって性に合ってるんだけど、
100%じゃ無いのよコレがまた…、(細かい事は掻い摘みますが)

うんうん、
俺のオヤジは勤め人でオフクロは自営業、
双方の良い部分も悪い部分も知ってるからさぁ、
その間を上手い具合にヤってるつもりの俺の商売、

だけど…どうも…ねぇ、

うんうんうん、
まだまだよ…まだまだだろ、
そう言い聞かせながら丸3年でそろそろ4年目に入るか、

分かってる、
ここまで来たらヤルしか無いし全然何も成して無い、

仕事の愚痴はカッチョ悪い、(呑み屋ヤってんだから自分の店で呑んどけ)


んー、ナイス。


と或る日の出先、
久し振りのラッキーに脳が癒され、
普段なら『よぉーしっ祝いに何処かで呑んでくかぁ?』ってなるところだけど、
思うところ有って俺のくせに真っ直ぐ帰宅チョイス、

で、

帰り道の惣菜屋で酒の肴ゲットして我が家呑み、
好きなDVD観ながら " 筑前煮 " と " うの花 " …なんて何処の隠居さんだっつう、

でで、

それらをチョチョイと敢えて残すのは明くる日の飯に流用するから、

…って、

何処の節約主婦だっつう。


さてと、

" 筑前煮 " の汁を切り具材を適当に刻む、
" うの花 " は残り少ない白飯への量増しですね、

そして青ネギと溶き卵スタンバイ、

フライパンに油を熱して、
諸々をハイハイハイっと、
例の如くにブンブンブンっとブン回してね、

出来たよぉ~喰らいなぁ~、

名付けて…『純和風 五目焼きめし』




そもそも具材に充分過ぎる程の味が付いてるので、
気持ちだけの軽ぅ~い鰹出汁粉と塩胡椒、
仕上げに鍋肌から回し入れる醤油も通常に比べ気持ち気持ち、




ゴボウに鶏肉にコンニャクに竹の子にシイタケ、
加えて青ネギに溶き卵でしょ、(そしてキヌサヤがイイ感じよね)

抜群よ抜群。


だけどね、
加えちゃうよね加えちゃう、

そうさ、

我が " OthersUnderground家 " の伝家の宝刀とも言うべきアイテム、

そうそうコレコレ、

ウスターソースっ!




誰が何と言おうが " 昭和の焼きめし " には欠かしちゃダメなんです、

スプーン1杯のウスターソース、
タラタラタラぁーっとね、

俺のオヤジから受け継ぐ食仕方、
無論相性完璧にて広がり増す風味、

" チャーハン " ではダメ、
" 焼きめし " だからイイの、




分っかるっかなぁー?

(こうして事有る毎に親を想い出す…俺も歳喰ったなぁ…たかが焼きめしで)


" It is not possible to miss the Worcestershire sauce "


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