Alcohol, Gourmet, ...and Rock. " Goes beyond UNDERGROUND, ...a strong personality and shine. "
Saturday, February 07, 2015
Showa Japan and downtown wind ...Asakusa, HOGEISEN
東京・浅草、
再びの発進へ1歩2歩…、
妙な縁が成す術をひしひしと感じつつ、
さてさぁーて、
…今日も3歩4歩にドッコイショ、
大丈夫さ、
風は未だ微風ながらも、
確かにコッチ側へ吹いている、
残念ながら頭は悪いが幸いな事に勘は良い、
よしよぉーし、
…明日も5歩6歩とヨッコラセ、
んー、ナイス。
非常に前向きな悩みの中、
うぅ~っと肩を窄め歩く浅草六区、
そうして名店の前で足を止め " 鯨を喰って芸を磨け!! " …か…、
そうね、
久し振りに寄ってくかね、
浅草 『捕鯨船』。
先ずは例の如く豪快に泡弾ける " 元祖 チューハイ " を…とも思ったんだけど、
いやぁ~外の寒さで身体が芯から冷えっ冷えなんだな、
…って事で「北の誉」を熱燗でキューっと、
で、
ココって言やぁコレでしょ、
クツクツと煮込まれてる大鍋の絶景を眺めつつの、
トロっトロにプルっプルの「牛にこみ」でしょ、(鯨屋だけど)
ホラ、
ホラホラ、
出て来るや否や早速箸を伸ばし口に放り込めばさ、
独特に濃厚な甘みがグイグイと来る特徴的な深味がホワぁ~っ、
(以前に比べ今回のはチョイと淡い出来な様な気もしたけど)
おぉぉ~やっぱり美味いわぁぁぁ~。
さてさてよしよし、
お次の肴は鯨屋だから鯨メニューを、
アレか? ソレか??
うーん、
ご無沙汰のコヤツにしよう、
揚げ立て熱々にビヤぁ~っと醤油をブっ掛けてが最高の「竜田揚げ」、
鼻がツぅーンとヤられる程にタップリの和辛子で、
千切りキャベツ諸共に竜田揚げをガブっと頬張れば、
くわぁぁぁ~っ幸せやぁぁぁ~っ、
ギュっギュっと、
ハフっハフっと、
でで、
鯨肉の芳醇さと脂感のコクを、
惜しげも無く熱燗でクイっとクイクイっと流し込む、
かぁぁぁぁぁぁーっ。(ありがとう昭和の食文化)
" Gei wo kutte Gei wo migake!! "
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