Alcohol, Gourmet, ...and Rock. " Goes beyond UNDERGROUND, ...a strong personality and shine. "
Wednesday, October 30, 2013
There is no reason to be away from this paradise ...Numabukuro, JUNCHAN
東京・沼袋、
略2週間…酒を絶つだけでこんなにも弱くなるのかと、
普通そうなのか? 身体&体調年齢から来るものなのか? これでイイのか?
それはまぁアレだけど、
煙草が毒なら " 零か百 " で酒も毒、
それでもヤるんなら少量程々で満足出来るに越したこたぁない、
入院したところで? どうせ今後も呑むし吸うんだから? こんな感じでイイんじゃないの?
まぁまぁユルリの酒場リハビリに出発、(今週は一日三杯までね)
酒場よ、
俺は帰って来た、
んー、ナイス。
待ちに待った復帰一発目の酒、
何処で呑みどう癒されるか、
…なんて考える必要も無く向かい、
馴染みの縄暖簾を潜る、
其処は最高のマスター&ママの居酒屋、
沼袋 『じゅんちゃん』。
よぉ~し、
早速頂くは以前ボトルキープしてた「JINRO」をロックにレモンスライス、
日替わりお楽しみのお通しは「マグロ山かけ」、
マグロブツにオンされた粗く刻みおろした山芋にメカブと茎わさび、
呑兵衛心のド真ん中を突いて来るマスターのチョイスには毎度ヤられる、
そして嬉しきサービスでもう1品は「ほうれん草のおひたし」、
どちらも元から醤油で軽く味付けされててこのままでOKな美味さ、
お通しが良質な店は間違いが無いの通り、
酒場好きなら誰もが思う憩いのお手本が此処には在るっちゅー訳。
そして " じゅんちゃん " は実のところ " 焼き鳥(焼きとん)屋 " 、
品揃えこそ少ないが、
昔ながらの王道な味を1本1本丁寧に滋味深く焼いてくれるんだ、
お願いしたのは「子袋」に「レバー」に「ナンコツ」を全塩、
添えられた練り辛子をネタにチョコンとしてパクつく、
ジュワぁ~っと広がる旨味の後にツぅーンと来る辛味を肉脂もろとも焼酎で迎える、
あぁ~コレだコレぇ~…コレが欲しかったんだよ、
テレビからはどうでもイイ滑稽な寄せ集め番組、
それをボケぇ~っと観聞き流しながら肴をチョイと酒をクイっと、
たまに付け過ぎた辛子にまたもや鼻を攻められつつ " おほぉ~っつつつつつっ " 、
うん、
幸せとはこんなところに在る。
…と、
壁に掛けられた手書きのホワイトボードに目をやり、
お! 今年はまだ食べて無かったなと、
「焼かき」、
焼き上がったソレは随分と小振りではあるけど味は確かだ、
ものの数秒で消えて無くなったけどね。
さてとまだまだ宵の口…とは言えど俺は現在病み上がり、
今日のところは控え目に大人しく、
…って事で秋の味覚で〆ご飯だ、
「サンマ焼 (ご飯セット)」、
" 足らなかったらお替りしてよね " の炊き加減バッチリなホカホカ白飯に、
アサツキの味噌汁と秋田名物いぶりがっこ、
主役のサンマは身もフックラな焼き加減言う事無しの良塩梅、
カボスを垂らし大根おろしには醤油、
ひと口食べるとそりゃぁもう~、
あぁぁぁあ~っ日本人で良かったぁぁぁあ~って美味さだっ、
マスターお替りぃーっと言いたいのは山々だけど、
リハビリ中の胃袋だからなぁ~、(そっと我慢)
そしてまたもサービスで出してくれた果物登場でニンマリして、(柿って久し振りだ)
JINROボトルを高々と掲げる懲り無いバカ呑兵衛が居たのでした。
いやぁ~、
やっぱり、
じゅんちゃん、
んまーい。
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