Alcohol, Gourmet, ...and Rock. " Goes beyond UNDERGROUND, ...a strong personality and shine. "
Thursday, April 24, 2014
Unaru umasa no motsuyaki to " A la carte menu " ...Nakano, BAKATARE-ZUCCHAN
東京・中野、
随分と引っ張りましたが、
遅れ馳せながらガラケーからスマホと相成った2014年4月下旬、(随分とネバったねぇ)
日々の呑みが忙しいので、
電話を掛ける掛けられる以外は何一つとしてイジって無く、
因みにメアドも未だ持っておりません、
追々連絡して行くので知人の方々にはゴメンナサイ、(どうも無頓着で)
あ…、
是にて " 〇 " を切りたい人はアドレスから俺をスマートに削除して下さい、
(わーっはっはっはっ)
んー、ナイス。
微妙に肌寒い近頃の晩春、
略1ヶ月振りに中野で酔ってみる、
そして前回此処へ来たのは何と1年半も前だってさ、
中野 『ばかたれ ずっちゃん』。
腕っ節の良い " もつ焼き屋 " なのでね、
初っ端アルコールは " 勿論ホッピー " を煽るんだけど、
どうも冷える…、
だから「松竹梅 豪快」を熱燗でヨロシクです、
で、
手始めにツツくは「もつ刺三点盛」、
内容は、
・白センマイ刺
・牛ハツタタキ
・ガツ刺
コっレが全部美味いの何のって、
特に牛ハツタタキっ、
まるで牛赤肉のローストビーフの様な仕上がりに唸る、
もつ焼き屋で刺系の冷製がイケてるってのは良店の証しだからね。
でで、
焼き物からの絶対は網脂でグルリ覆われた「あみレバー」のタレ、
うぅーんっ美味いっ、
余分な脂を落としながら絶妙に焼かれた網脂、
その中で旨味を閉じ込めシャクっと歯切れ良くもネットリとした豚レバー、
見た目には黒々しく濃厚そうなタレだが実に塩梅良く意外とサラリ、
流石の " ばかたれ ずっちゃん " 。
ででで、
コレまたゴロリと肉々しい「カシラ」は塩、
もうね、
もつ焼きっちゅーか " 焼き肉 " なんだよね、
あぁ~肉喰ってるわぁ~ってなさ、
ブリンブリンでジュワジュワな訳だよ。
さてと、
お陰様で肉欲は満たされた、
…っちゅー事で隠れた(隠して無いけど)名物アラカルトを、
「さきいか天麩羅」、
日本の天麩羅ってよりかはヨーロッパのフリッター風なフンワリ衣でサクっと式、
そしてコレも外せ無い佳品、
「トマト浅漬」、
ジュンワリと甘いトマトに浅漬の塩っ気がベストマッチ、
花鰹の和の風味も相まって最早トマトは和野菜かっていう、
さり気無く味わい深いんだよね。
さてさてと、
もつ焼き屋なんだけど、
正真正銘もつ焼き屋なんだけどさ、
実のところコレ食べたくて来たと言っても過言じゃ無い逸品を〆にオーダー、
そう、
魅惑の美しきイエローなドーム、
「海老玉」カモーンっ、
表面はプックリとフワリとして、
中身はトロトロにトロ~リ祭り、
そうしてこうしてブリっとした小海老が数個ゴロンゴロン、
ホンノリとシンプルな塩味が玉子の甘さを引き上げててさぁ~、
でぃやぁぁぁぁあーっ美味いんだなぁぁぁぁあーっコレっ!
うん、
また中野呑みが増えそうな予感有り、
うんうん、
またまた海老玉を一番の目当てに。(もつ焼き屋なんだけど…)
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