東京・自宅、
例えば " 焼きめしにはウスターソースが必須 " なのが我が家の掟で、
俺が作るに至っては何が何でも " チャーハン " とは呼ばずの様に、
少年の頃の当然っちゅーのは今でも色濃いモノなんだな、
時に今回は " カレーうどん " の話し、
10代の頃にアルバイトしてた食堂仕様、
きっと他では見掛け無いだろう仕業、
そう…40代になった今でも変わらずの拘り、
きっと今後もそうだろう、
面倒だなぁーと言われてもこうだろう、
…だってそうはこうなんだから、
んー、ナイス。
一昨日に堪能のプチトマトとタマネギを大量に使い尽くしたカレーライスが有る、
チョイチョイ食べてはいるが中々に減らず…、
今日はどうする、
再度のカレーライスか、
否々とムフフ…、
我が食糧庫を覗けば…、
丁度に冷凍の讃岐うどん、
ヤるかい懐かしのアレ、
まぁ～勝手と少年時代に浸らせて頂きの… 『あの頃のカレーうどん』。
さて、
いつもならば、
和麺に関してのスープは大概自家製仕込みなんだけど、
本日は諸々と付き纏うパワー不足の影響にてユルリと省略、
…って事で、
売りモノの3倍濃縮めんつゆ使いで近く再現しよう味と、
…まぁまぁ～イイの出来たよ、
そう、
ウチの食堂のカレーうどん、
供される形は多くの人が見慣れたカレーうどんじゃ無くてね、
…こうなんだよ、
所謂… " 素うどん ＋ カレーライス用のカレールゥ掛け " 、
（スープ少なめ7割程にカレールゥはタップリおたま3杯ね）
でで、
グワっとコレ混ぜて食べてよと、
あ、
うん、
存分にガキんちょ気分余っても美味い、
ノスタルジーも増してコリャまた美味い。
さてさてと、
残2人前…3人前分くらいのカレールゥかな、
小腹空いた夜食や呑みの〆に軽ぅ～くの茶碗カレー飯なんてのも最高やん。
" Specifications insistence "
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