東京・自宅、
ひたすらムンムン暑いだけの日々、
未だ夏らしいお楽しみイベントの一つも無いままに、
残暑へと入りもうすぐ初秋が来るのか、
…って、
うーん暇だぞ、
身体はもう大丈夫だからさぁ、
以前の様にワイワイしたいんだけど、(外呑みしたの略1ヶ月半前だからね)
ん!?
そうだ、
冷蔵庫に立派なナス、
先日の思い出オカズと共に送られて来たヤツだ、
うん、
オフクロを真似てナスで久し振りに自炊でもするかな、
何のこたぁ無い簡単質素な和の滋味だけど、
んー、ナイス。
よく見掛ける定番の " 長卵形ナス " だが、
よくもまぁ随分と太っちょに熟れたもんだねぇ、
こう来りゃぁ煮であり炊きに最適のサイズ、
同包されてた太々オクラも一緒にさ、
『ナスとオクラの煮浸し定食』。
お湯を沸騰させたところに、
醤油・酒・味醂と鰹出汁粉、
適量のゴマ油とラー油を投入後に落とし蓋で弱火のクツクツ、
ナスに充分熱が入ったら火を止めオクラをインして余熱にてジックリ、
冷めたら鍋からタッパーに移し、
冷蔵庫で寝かす事一昼夜の我慢、
お待たせ出来たよバッチリ食べ頃。(一味唐辛子ヨロシクでね)
本来なら " 煮る " とは呼ばずに " 炊き " と言いたいところだが、
まぁソコんところの生まれ育ちな拘りは置いておこう、
" 煮浸し " には変わり無いんだから、
さてと、
色濃く入った醤油色は関東風の出来映え、
そして定食だからさぁ、
汁物も欲するよねと、
インスタントなんだけど知人よりの頂き物で美味い上等品を出そう、
とろろ昆布汁だ、
で、
ガッツリと腹減った俺はテンコ盛りの麦ご飯を構えてぇーの…、
やっぱり好きだなぁ~こういう恵みの膳、
(…しかし煮て炊いて縮んだのに…何たるデカさのナス)
でで、
ジュワっジュワに滲み出て沁み入る旨味を堪能しつつ、
コリャまた味良く仕上がったオクラと我が家自家製の梅干しも挟み、
嗚呼ぁぁぁぁあ~堪能ぉぉぉぉお~、
田舎直送・新鮮夏野菜を使っての和食に…テマエミソながら舌鼓。
" Chawan kara hamideru umasa "
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