Alcohol, Gourmet, ...and Rock. " Goes beyond UNDERGROUND, ...a strong personality and shine. "
Saturday, December 06, 2014
After a long time, Now again makanaimeshi ...NIDOFU MESHI
東京・自宅、
さぁ…どうするよ俺…、
今年も既に師走っちゅー事で、
後は暮れゆく日々をノンビリ過ごそうかと思ってる時期にだ、
突然何故に重要事項を問うて来るかねぇ~と、
さぁさぁ…どうしようか俺…、
うーん取り敢えず、
チョイと遅めのご飯にでもしませんか主人、
残り物の豆腐半丁食べなきゃだしさ、
んー、ナイス。
むぅ~っと何気に懐かしいんだな、
昔に俺の地下室でさ、
しょっちゅう大鍋にてモツ煮込豆腐や肉豆腐とか仕込んでてね、
ソレが余るとタッパーに詰めて持ち帰り " 我が家の飯の種 " に顔を変える訳ですよ、
そう… " 大衆式まかない飯 " にこそ呑み食い屋の真髄ありて、
あの頃の様にチラっとシャシャシャっと、
『煮豆腐飯』。
鰹&昆布の出汁に醤油・酒・味醂、
隠し味として煮汁に天かすを溶かす事で油の風味をプラス、
で、
薄切りにした豆腐をクツクツと煮る、
薄切りなのは浅草の " 正ちゃん " 式とでも言おうか、(日本橋の有名おでん屋のアレ式では無くだ)
そうして出来上がりに七味唐辛子をパパっとしたら、
我が家の定番な麦ご飯に煮汁垂らしつつの煮豆腐オぉーンっ、
色濃く茶色の表面に箸を入れれば絹柔らかな白肌が露わにお目見え、
グイグイの出汁のコクと豆腐本来の淡く優しきコントラストがまたイイ味、
こうして熱々をハフハフかき込みながらさ、
麦ご飯のプチプチ食感が滲みっ染みに沁みるプルトロ煮豆腐とまたバッチリ合うんだなぁー、
ホフホフ頬張って寒い冬でもホッカホカっ、
そうさそうよ、
食べて美味くて心も温まるって抜群の包容力、
真に髄よ " 大衆式まかない飯 " 。(オカワリぃー)
" Omote no ura no , Ura no omote no , Gochiso "
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