東京・自宅、
今年もいよいよ残1週間チョイで12月突入の師走、
そうすると年で一番ワクワク度がシッチャカメッチャカする年末年始のドタバタもすぐそこ、
お祭り野郎で気が早い俺は既に浮足立ちのソワソワ感です、
そうすれば…、
あぁ～考えるだけで10歳若返る程のウキウキ具合、
フライング上等で今からニヤニヤしてる来年は後厄の筈なOthersUnderground、
んー、ナイス。
まぁ年がら年中、
季節柄も大無視、
我が家の晩酌がてらの自宅飯は頻繁に鍋、
…と言うのも俺の仕事終わりは深夜か早朝、
そこから酒のアテを作るのはチトしんどい、
…ってぇー時に重宝するのが食材ブっ込むだけで充分美味い鍋料理、
今回は仕事場から持って帰って来た手羽元メインの水炊き、
キノコをアホ程に大量に入れてね、
腹パンパンに満喫した訳です、
で、
旨味満載に敢えて残した鍋スープ、
クッタクタの具材も少々残した鍋スープ、
そして我が食糧庫にポツンとしてた素麺、
茹でたよね…入れたよね…、
翌日にハイ、
鰹出汁と昆布出汁と鶏脂でグワっと来てるところに醤油をチョロ、
『残り鍋の旨味 de にゅうめん』。
シイタケにシメジにエノキ、
白菜に玉葱に水菜に春菊、
残り物で一日経って、
最早何が何やら分かんないフニャフニャのヴィジュアルだけどね、
まぁまぁ見た目悪く地味でも美味い事は間違い無い滋味、
うぅ～ん、
にゅうめんって何ともジュンと来るんだよ、
うん、
うぅ～ん、
ホノボノ感とノスタルジー感にグイグイ攻められる感じが醍醐味ね。
まぁまぁまぁ難儀と言えば、
ボヤボヤしてるとドンドンと汁を吸って重くなる素麺の手強さ、
コノ日コノ1食で10時間以上腹持ちしたもんね。
" Shisso-Kenyaku and, ryuyo "
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