Monday, November 25, 2013

East Asia is peace here ...Nakano, TOMIYA



東京・中野


何が言いたかったのか、
そもそも何を話したかったのか、
そんな基本の基すらもおぼろげになる様じゃぁ終わりも遠くは無い…、

でも何かソレってのは俺が望んでた形かもだ、

例えば昔の俳人の様に、
何かにすれ言葉を擁するのも心持ちだが、
極に粋な域の場合は言葉こそ最たる嘘ってのもある、

アレコレ言いたい事は山々有るが、
深呼吸して冷静になってみると語る事すら滑稽、
" 生まれながらにして… " とは実に悲しき事情、

だから、
最終防衛線までは、


んー、ナイス。


コノ日は久し振りの外呑み、
そしてココもまた久し振り過ぎる2年半振り、
ソレは思うところコレアリ…敢えて懐に…ね、

中野 『豊海屋 (とみや)』


主体は中国であり台湾であり、
韓国っぽいエッセンスもチラホラ、
其々を併せ結果ソコを日本寄りに合わせてくれてる面白い呑み屋、

だってさ、

アルコールがビシっと「ホッピー」に、




お通しが「おでん」なんだもん、(カラフルだね)




勿論お通しは日替わりなんでね、
こうじゃ無い日もありますが、

何だかホワンとする呑みの始まりな訳だ。


そして豊海屋さんと言えば " 麻辣(マーラー)料理 " が最大のウリ、




頂戴しようよ頂こうよ、

麻辣メニューが数十種類用意されてる中から「麻辣カキ焼き」、




プリンとプルルンと、

最初は甘さ広がり直後に香る麻辣の辛さ、
単純に辛いだけじゃ無く深みが独特なんだ、

素材の持つ旨味を最優先に、
そしてのダシや隠し味を好む日本人に好まれる辛さとでも言おうか、

イイぞコレは。


で、

様々な麻辣料理は今日はカキ焼きのみで我慢して、

お次は「腸詰」、




長ネギとニンニクスライスが添えられてるところが台湾屋台風だろうか、
中華甘味噌の甜麺醤(テンメンジャン)との相性も申し分無くてね、

甘辛とも辛甘とも香辛料使いの技味、

総じて美味いなぁ~。


でで、

そして続く赤い料理、
言うなれば韓国風な「イカ酢みそ(辛口)」、




イカの刺身にキュウリやニンジン、
白ゴマやチョコンと乗った長ネギのアクセントも良し、

チョイとツマんで酒、
チョチョイとツマめば酒、

そうさもう「日本酒 熱燗」にチェンジしてる俺、




中国と台湾と韓国と日本、

イイじゃないのイイじゃないかと、
だってだってさ…、

全部美味いんだから。


さぁ~てと、

ラストにチョイスするは好物のエビ料理、
調理法はアレもコレもソレも魅力…、

………、

よしっ! 赤いの続いたからっ!! 赤く無いヤツっ!!!

「エビマヨネーズ」、




衣はフワッフワぁ~、
エビがプリップリぃ~、
滑らかなマヨネーズぅ~、

うんうんうん、

間違い無いね間違い無い、

そしてそしての熱燗にも合う合う合うわぁ~、




かぁぁぁあ~っ美味いねっ。


東の空の皆アジア、
東の海の皆アジア、

国籍違えど皆アジア、

領空?領海? …話しは分かる…が…やかましいわ。


" Those who do not wishing in the other side of the sea "


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