東京・自宅、
漆黒のマスクに超人強度100万パワー、
対戦相手を恐怖させた必殺のスクリュー・ドライバーにパロ・スペシャル、
ファイティングコンピューターの異名を持つ彼はそう " ウォーズマン " 、
どの超人が好きかと尋ねられても選ぶに困る程の魅力満載で多彩なキャラクター陣、
その中に於いて彼は一種独特な存在だった様に思う、
旧ソ連出身でロボットと超人のハーフであるロボ超人、
「コーホー」と言う機械的な呼吸音と強敵に出会った際に出る不気味なウォーズマンスマイル、
根暗で無口で残虐だった彼が情を知り、
シャイで照れ屋で気のイイ奴に変わって行く過程が純粋だった少年には心来るものがあった、
そんなウォーズマンがね " 中華まん " になっちゃったよ、
んー、ナイス。
数々の戦歴の中でも特質しているだろうは " 1000万パワーを誇るバッファローマン " との死闘だ、
1200万パワーの " 光の矢攻撃 " なんてトンデモナイ無理な設定に小学生の俺はドキドキしたさ、
ベアークローを両手に装着したぞっ! カッチョエェェェ~っ!! なんて思ったら、
100万パワー+100万パワーで200万パワー!!
いつもの2倍のジャンプが加わり200万×2の400万パワー!!
そしていつもの3倍の回転を加えれば400万×3の、
バッファローマン! お前をうわまわる1200万パワーだーっ!!
…ってオイ、
しかしこの捨身攻撃は敢え無く外れ、
バッファローマンの2本有るロングホーンを辛うじて1本折っただけ、
反撃を喰らったウォーズマンは残念絶命、(まぁ後に生き返るんだけどさ)
…ちーん、
そんなそんなウォーズマンがね、
ホッカホカで蘇ったんだよ、(当時の小学生達へ)
『ファミリーマート ウォーズまん』。
子供の頃に夢中で " キン肉マン " を読んでいたというファミリーマート商品開発者の人が、
作者の " ゆでたまご " 先生へその熱い想いをぶつけ実現した夢の商品、
当然に先生がバッチリと監修した一品で72万食限定だそうです。
パカっと割ってみると中にはギュっと詰まったブラックカレー味の餡、
シッカリとした鶏もも肉もゴロっと入ってて食べ応えも有りで美味い。
…にしても、
ウォーズまん…っちゅーかウォーズマン、
こうして見ると何だか切なくも愛おしいな…、
しかしコレ、
完全にボッコボコの惨敗後やんけ。
次出るのは何だろう?
主人公のキン肉マンのキン肉まん = 牛丼風かな、
テリーマンやラーメンマンとかも出て欲しいな、
カナディアンマンでカナディあんまん…とかレジ前でズッコケそうで面白いんだけど。
" 12 million power what this "
This blog has been registered with the site ranking.
If your favorite post, please click on the banner to vote for all.
Thank you!!
Nomiaruki-Tabearuki
Please click ↑
Tabearuki-Nomiaruki
Please click ↑
Nihon-Zenkoku-Tabearuki
Please click ↑