Alcohol, Gourmet, ...and Rock. " Goes beyond UNDERGROUND, ...a strong personality and shine. "
Wednesday, January 21, 2015
Height-Ramen of coolness and light feeling ...Numabukuro, GOMA
東京・沼袋、
さてと、
前回の呑みから流れに誘われ、
地図アプリを片手に進むバス通りから細路地へ、
うーん合ってる、
確かに道は合ってる筈なんだが、
本当に?…こんな場所に?…、
えぇ、
えぇえぇ、
此処で間違い無い模様だけど、
…ってな訳で到着したのは入り組んだ住宅街、
そうして現れたのは喫茶店的でカフェレストラン的な一軒、(マジで此処なのか!?)
そう、
そうそう、
誰が呼んだか " 呑んだ後の〆専用ラーメン屋 " 、
んー、ナイス。
通りすがりの人が " おっ! ラーメンでも食べようか!! " なんて思いも因らぬだろう外観で、
偶然では難しいだろうなぁ~…っちゅー雰囲気にガッツリ常連さん達の憩いの場であろう感が漂う、
はい、
意を決して初訪問、
店構えから予想出来る通りに店内も小洒落たインテリア、
ほっほぉー、
…まさか此処が夜な夜な呑兵衛が〆に集うラーメン屋とはな、
沼袋 『GOMA (ゴマ)』。
カウンターの隅へと座り先ずはメニューに目をヤる、
麺類のウリは " 480円の湯麺 (トンミン) or 600円の炒葱麺(ネギソバ) " の二枚看板、
(他にも何やら数種の麺メニューが有るみたいだけど)
コレに200円足すとセットという具のチャーシュー・メンマ・青菜が付くらしい、
…が…しかし、
本日は " 基本の基 " をシッカリと味わうべきだろう、
よし、
お願いします、
注文後からチャチャっと数分、
穏やかな笑顔のマスターから手渡された丼には麺+スープ+刻みネギのみの素ラーメン、
おぅ、
おぅおぅ、
登場したコレが噂の「湯麺 (トンミン)」、
コノ " 湯麺 " の読み方は " トンミン " 、
北京語では " タンメン " と発音するが、
広東語では " トンミン (またはトーミー) " と発音するんだってさ、
…って事でGOMAさん自慢の一杯、
卓上に置かれてるGABANのブラックペッパーをパパパっとして、
フワリ湯気香る澄んだスープを早速クピピっとしてみれば、
ほわぁ~、
ほわわぁ~、
実に凝縮されたジンワリぃ~、
なるほどな…、
今や定番のダブルスープやトリプルスープ等とは違い、
丸鶏と香味野菜で摂る実直なまでのストレートさは昔ながらの中華そばを彷彿させるが、
またソレともチョイと違うのが醤油ダレに使われてる技、
どうやら紹興酒(老酒)の隠し味っぽい、
で、
そんな旨味スープに泳ぐユラリ揺れる麺、
さぁさぁと淡く茶色掛かるスープから箸で持ち上げれば、
まぁまぁアララと薄く色付いた白肌のお目見えだ、
滑らかにツルっと、
奥ゆかしくコシっと、
好きなタイプ、
ニヤリと好きなタイプですぜコレ、
何もかもが出過ぎて無い、
…だからこそノンストップでズズズとイケる、
是ぞ当に " 散々呑んだ後に最適な〆専用ラーメン " 。(美味かったな)
キレイに完食してのプッフぅ~後、
再度ジックリとメニューを覗けば小瓶の紹興酒やツマミ各種も魅力的、
ん? チャーハンに焼ソバに…?? んん??? 土曜日限定のギョウザだとぉ?!?!
コリャ是非にまたお邪魔させて頂きたい、
因みに、
裏情報に因ると〇〇とか〇〇やら様々な隠れ品も有るってよ、
因みに因みに毎月3日・13日・23日は店主食べ歩きの為にお休みらしい。(素晴らしい)
" Kiwami "
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