東京・高円寺、
ナカヨシコヨシでナァナァと…ってのは、
やっぱり俺には真っ向から不向きだなぁ~と、
今更ながらに思ってね、
別に人嫌いな訳じゃ無いけど、
相手の言動一つ一つに透けて見える本音が…ねぇ…ほら…、
まぁそれが人ってもんだし別に悪くは無いんだけど、
どうも俺は謂わば " スナフキン・シンドローム " っぽくてさ、
うーん、
いいや、
だって、
" Others Underground " だもんな、
んー、ナイス。
チョイと見たい雑貨と洋服なんかが目当てでプラプラリ、
18歳からこの界隈で遊んでた頃とは随分と様変わりしたけれど賑やかさは相変わらずの町、
振り返れば大昔、
本職さんと揉めて拉致られて明くる日から強制労働の刑に処せられたり、
居酒屋でハードコアとケンカになっちゃってパトカーと救急車の間を全力逃走したり、
〇〇したり〇〇までしたり、
あぁ…、
若いって素晴らしい…的な…思い複雑な町の酒場にて呑む、(クックック)
高円寺 『場巣亭』。
この時期はビールケースで作られた簡易式のオープンテラス席が気持ちイイんだけど、
俺は此処のオープン当初から決まって店内のカウンター席、
狭いから夏は暑いんだけど何だか落ち着くんだよね、
そこで呑む冷えた「ホッピー」がまた美味いんだ、
そしてのツマミは「ガツ刺」、(センマイ刺も牛タタキも美味いんだよ)
他店でよく有る " 酢もつ " の場巣亭ヴァージョン、
ギュっとしまった濃い目の味付けが何とも酒の友なんだな。
で、
日替わりのホワイトボードから好物発見、
お願いしまぁーすっ「レバ竜田揚」、
これまた醤油濃く効いた下味でカラリとね、
衣の中の豚レバはホワッホワ、
油切りの敷き紙にジュクジュク垂れる必要以上の油がこういう酒場の醍醐味でしょ、
頗る良い意味で " 雑多の中に俺は居る " ってのが心地良いんだ。
さてと、
高円寺は今月末に夏終わり恒例の " 阿波踊り " 、
店員さん達がその日に出す露店や仕入れなんかの相談をしてる、
そうかそうか、
もうそんな時期か、
…と、
塩で焼いて貰った串焼きの「手羽先」をかじり、
タレにての「つくね」と「シロ」を味わう、
うんうんコレコレ、
素朴だ素朴ぅ~、
今の俺には世間の喧騒なんて何処吹く風よ、
酒が美味い、
肴が美味い、
そして " キミ " が在ればもう充分だ。
" Omoide ... "
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