東京・中野、
まだまだ蒸し暑くヘンテコ気候な今年の夏ですが、
深夜を回ると幾分か秋の気配も感じ始めてる東京、
特に夏の風物詩を体験せずに終わってしまいそうでチョイと残念な今日此の頃、
せめてもの、
安易なりとも、
夏=南国の風を浴びたいやん…っちゅー事なんだけど、
現地へ行ける余裕なんて無いので東京にて沖縄料理さ、
んー、ナイス。
最近自宅にてゴーヤチャンプルを作った事もあってか俺は沖縄熱、
昼は食堂で夜~早朝までは呑み屋使いでも大繁盛な大好きな場所へ久し振りの訪問、
中野 『たいよう食堂』。
いつもは終始 " 泡盛 " 煽りながら楽しむんだけど、
いやぁ~暑いじゃないっすかぁ~って事で先ずはの「ホッピー」、
ツマミは「珍味3点」を頂きます、
たこの塩辛、
スクガラス豆腐、
いかすみ、
うんうんうん、
どれもこれも酒のアテに抜群なショッパさが癖になるわぁ。
で、
やっぱりゴーヤでしょうよとメニューを物色すると、
日替わり欄から魅力的なのを発見、
「ゴーヤと紅しょうがのかきあげ」、
厚めで軽く弾力のある衣に刻んだ紅生姜がイン、
…なので揚げタコ焼きの様な風味が面白い1品、
ゴーヤの苦味と紅生姜の酸味と衣の甘味が相まってコレは美味いぞ~。
さぁ~て、
止まる事無く王道沖縄食をバンバン頼みますぜ、
その塩っ気が絶妙な「スーチカ」とか、
チャンプル料理のニンジン版な「にんじんしりしり」に舌鼓、
こうなると酒も沖縄に酔いたくなるってなもんで、
泡盛からは「ニコニコ太郎」をロックだな、
アルコール度数は30度、
爽やかな呑み口でソフトに甘いんだよね、
いやぁ~美味いっ。
往々に酒と肴を楽しんだらラストにガッツリと〆メニューさ、
アレもイイなぁ~…コレもイイよなぁ~…って中から、
よし決めたっ、
「ソーキそば定食 (ごはん・豚みそ・香の物付き)」
やっぱコレでしょう、
ココは沖縄方面出身のお客も多いのが味の裏付け、
女性客に大人気ってのも頷ける優しい味も素敵、
だけどしっかり男心を掴むパンチ力も備えてるってのが好き、
あぁ~、
何もうコレってばトロットロやんけぇー、
いやいやぁ~、
ごはんノンストップやんかぁー、
かぁぁぁぁあ~っ美味いっ、
そば → ソーキ → ごはん → スープをジュルル、
そば → ソーキ → ごはん → スープをジュルルで合間に豚みそ&香の物で泡盛クピっと、
ザ・ループ喰い。
深夜にこんなに食べても罪悪感が薄いのは、
沖縄=健康=長寿=ヘルシー…という魔力的な刷り込み、
えぇ…まぁ…明くる日…、
ここ最近でトップクラスに太ってたけどね。
いやいやいやぁ~、
たいよう食堂、
んまーい。
" Thanx, Okinawa "
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