Sunday, September 08, 2013

Thanks to food culture and the great life ...Asakusa, HOGEISEN



東京・浅草


2020年のオリンピック&パラリンピックの開催地が東京JAPANと決定した様です、

7年後かぁー、

近い将来に自分の住む場所で世界的スポーツの祭典を観られる凄さも然る事ながら、

あのぅ~…、
あのですねぇ…、

パンツの事をズボンと呼び、
ファスナーの事はチャックと言って、
ランボルギーニをスーパーカーだと叫び興奮してた1972年生まれの俺、

…って事は多分俺48歳くらいになってる、
こっちの方が一大事です、
来たる " 50歳マイナス2歳 " のその日を思うと、
勝手に1人オロオロしながら部屋中をグルグル行ったり来たりした早朝5時台、(コリャ大変だ)


んー、ナイス。


さてと、

時間が空けば恒例の引越し物件探し(妄想)の散歩、
プラプラしながら買い物とかもして充実の休日、

おっとそろそろ夕方5時だ、
大好きな鯨屋の口開け時だ、

浅草 『捕鯨船』


L字カウンターの鍵っちょ席、
クツクツと煮える絶景な " 大鍋ヴュー " 目の前、
これは当に貸切温泉さながらの " プライベート煮込み風呂 " の様、




早速トロントロンのところを宜しくですぜと「牛にこみ」、

鯨屋だけど牛モツ、
鯨屋だけど一番の名物、




器に盛られる量はオタマに軽く一杯の少量なんだけど味が濃いので充分、
チョイチョイとツマむのに丁度良いんだよね、

そして併せるは生冷酒の「北の誉」だな、




捕鯨船さん独特の甘み強い牛にこみ、
ポンっと口に放り込んだらキリっとした北の誉をクイっと、

舌の先から奥までジンワリと広がって行く双方の旨味、
飲み込んだ後に鼻に抜けて来る美味香の余韻、

あぁ、

やっぱり最高だ。(残った汁さえも酒の肴になる程だ)


で、

数種有る鯨の刺身からはコヤツを食べておけば先ず間違いは無い逸品、

そう、

「皮とさしみのミックス」、




ルイベ状に軽く凍った状態で供される赤肉、
即座に食べるも良しだし自分好みの軟らかさになるまで待つのも良し、

俺は皮と一緒にサンドして醤油とワサビ・ニンニク・ショウガをタップリで速攻が好き、
そうすれば口の中の熱でジュンワリと溶けて弾ける絶品、
シコシコとした皮脂との相性も抜群な赤肉の美味いこと美味いこと、




うん、

やっぱりやはりの捕鯨船、
どれもこれも美味いっ、

流石です。


小学校時代は給食で鯨の竜田揚げ、
家の晩飯にも鯨三昧で…『また今日も鯨ぁ~?』なんて不満も言ってたっけ、
俺が7歳~18歳まで育った和歌山は太地の鯨漁が当時盛んだったからね、
どんな肉よりも驚く程に安く手に入ったもんです、
だからいつも鯨だったなぁ~、

日本古来からの伝統食文化に感謝と敬意だ。


" Representative of whale food store in Asakusa "


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