東京・中野、
4月を待たずして葉桜に変わりつつある東京の桜、
特に深夜早朝の人無き道には散った花びらがまた何とも切なく美しい、
あぁもうそんな時期かと、
この分じゃぁ今年も早いぞと、
あと3ヶ月そこそこで夏が来て、
あと6ヶ月そこそこなら秋が来る、
そうなると冬なんてアっと言う間で気付けば " 今年も年末です " …、
おぉ~…チト気が早いが…おぉぉ~、
だから今日も良い処で良い酒と良い肴、
泣いても笑っても同じ刻一刻なら俺は日々愉快に大爆笑を狙うね、
んー、ナイス。
クッタクタに疲れた或る日の仕事帰り、
時間は既に早朝5時前、
深夜仕事の俺にとっての " 晩酌 " はこの時間帯から始まる、
…って事で朝8時までやってくれてるココは本当に有難く助かります、
中野 『たいよう食堂』。
2011年9月のオープンだが中野じゃ既に繁盛店の模様、
連日盛況で昼はランチ客に夜から深夜は呑兵衛客に大人気、
様々な沖縄料理と全銘柄を呑むには大変時間が掛かるであろう多彩な泡盛の数々、
さてと今宵の酒は勿論 " 泡盛 " から「宮の華」で、
先ずはの肴は「ゴーヤのスライス」、
かぁーっ美味いねぇ~、
そして当たり前に好相性だねぇ~、
よぉーしっ準備OKの火が入って来たぞ。
箸で簡単に切れるトロットロな「ラフテー」、
添えられた煮玉子にもラフテーの煮汁を纏わせて頂きます、
いやぁ~進む進む泡盛が進むわぁー、
クイクイクイと1杯目のグラスは速攻ごっつぁん、
2杯目は「みずほ」、
さっきは豚肉だったから次は鶏肉で楽しむ、
「やんばるどりのゆーりんちー」だな、
ほっほぉー、
程良い弾力と旨味詰まった肉質、
甘酸っぱい黒酢ソースの絡みもバッチリだ、
薄い衣がサクっと揚がってて口当たりは軽いのに食べ応え充分で美味い。
日本国内なら九州は薩摩料理から影響を受けたとも聞くし、
海外なら交易範囲の中国や台湾の料理からも多大なる影響を受け発展した、
そこにアメリカ文化も入って当に " ちゃんぷるー " な沖縄料理って面白い、
そんな事を思いながら呑む泡盛はスイスイスイと、
ハぁ~イっお替りに選んだのは「だんりゅう」、
で、
〆の「明太ソーミンちゃんぷるー」、
元々塩っ気が旨味のソーミンちゃんぷるー、
ここに明太子の魚卵系な塩っ気が混ざり塩っ気ファンにはモッテコイ、
そして一緒に食べる甘い薄焼き玉子とのコントラストがまた美味い。
意外と低カロリーで血液サラサラ効果も有ると言われる泡盛に、
総合栄養食で健康食な沖縄料理、
やっぱり好きだわぁー。
" Awamori and comprehensive nutrition delicious "
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