東京・両国、
桜を追って北関東へ甲信越へ東北へ、
挙句の果てには北海道まで行ってやろうか、
そして各地の美味い酒と美味い郷土料理で花見、
…なんて、
日々あくせく働く仕事人には到底無理であろう事を妄想して楽しんでる春です、
東京の天候は今週末にかけてマチマチな様で、
そうすると雨に滴り風に踊る桜吹雪ってのも風流、
桜浮かぶ川っぺりでも散歩しながら " また春に逢いましょう " …なんてな、
んー、ナイス。
ご存知 " お相撲さん " の町です、
ちゃんこ屋にボリューミーな和洋食屋のひしめく駅前からチョイと離れた通りにボンヤリ、
辿り着くのは此処、
両国 『亀戸ぎょうざ』。
亀戸本店の " ぎょうざオンリー " に対して、
両国店にはラーメン・焼きそば・チャーハン・野菜炒め等も有り、
どれもこれも美味そうで大食漢には嬉しい盛りの良さも評判ですね、
カウンター席は仕事帰りらしき男性客達で満席、
大盛りチャーハンをパクつきながら名物ぎょうざ&ビールで明日の為のパワーチャージ、
そんな壮観な風景の中、
何とか座れた小上がりにて俺は「ホッピー」、
お通しは「もやし」、
" もやし = もやし炒め " です、
これがまた旨塩味で侮れずの良いツマミなんだよね。
そしてそして勿論「ぎょうざ」、
割と薄皮ながらモチっとしてて表面は焦げ目バッチリのパリッパリ仕様、
和ガラシで食すのも亀戸ぎょうざスタイル、
随分久し振りに食べたけど…何とも落ち着く味は昭和の日本ぎょうざ今も健在、
美味いねぇ~、
1皿5ヶで250円、
一気です…1皿なんて一気にツルンツルンです、
ホッピーもグビグビ、
中身の焼酎をお替りすると卓上にて注いでくれる1合コップ、
" グラス " とは言わ無い、
愛を以って " コップ " と呼びたい、
ここにもまた " 古き良き昭和な日本 " が威風堂々と息づいてるのですよ。
で、
当たり前にもう1皿、
『ぎょうざ下さぁーい』ってなる、
女性でもバンバンと余裕でお替り、
男性で15皿以上を積み上げてる人も居る、
回転寿司かよ…って状態、
わんこ蕎麦かよ…って状況、
こうして閉店時間までプンプン漂う旨味臭は店内を覆い尽くし続けるのです。
" Gyoza no meiten "
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