東京・浅草、
価値観なんて合わ無くて当たり前、
理想と現実なんてかけ離れて当たり前、
…かと言って、
何もかもが都合良く合致するに越した事は無いんだから、
人様の迷惑になら無いを前提に突き進んでりゃイイのです、
上から見て解ら無ければ下から見てみる、
左から見て解ら無ければ右から見てみる、
斜め上から斜め下から見てみる、
表からも裏からも見てみる、
あらゆる角度から見まくっても解ら無ければ明日もう一度見てみる、
そうこうして励む事1週間後か1ヶ月後か…1年後か10年後か…、
自分なりの解答に笑えればそれラッキーってなもんですぜ、
…ちゅー事で、
あーだこーだとグルングルン、
何なのかを巡り巡るからこその根競べ的な楽しみ方、
んー、ナイス。
突然ですが真昼間、
あぁーっ! 煮込みをホッピーで流し込みたいっ!!
はい、
一旦こうなると、
オモチャ売り場の前で買って買ってと泣き叫ぶガキンチョより達の悪い俺です、
えぇ、
程無くして参上してましたね、
お店の前に仁王立ちしてましたね、
浅草 『正ちゃん』。
わぁーいっ! 「ホッピー」 だぁーっ!!
ここ最近の勘弁してくれよレベルな激しい寒暖差、
太陽出たり隠れたり、
突然吹き荒ぶ冷風にオープンテラスのパラソルとビニールシートもバッタバタ、
割かし結構寒いんだけど…ギンと冷えたホッピーはいつ呑んだって美味い。
さぁ~てと、
旦那お待ちかねの「牛煮込み」の登場ですぜ、
細かい事を言えば " 牛煮込み " と言う名の " 牛すじ煮込み " 、
もうね、
トロントロンのデロンデロン、
創業は昭和25年頃から、
年季入りまくりの継ぎ足し継ぎ足しの煮汁をこれでもか!と吸った仕様、
時代と共に受け継がれて来た甘辛さは " ツンのデレの絶の妙 " 、
薄くスライスカットされ乗っかって来る絹ごし豆腐もホニャンホニャンで美味いんだよね。
他のメニューも牛煮込みの大鍋で煮られる白滝煮とか厚揚げ煮とか、
惣菜として事前に仕込まれてる手羽先煮や銀ダラ煮なんてのも魅力なんだけど、
コヤツも中々の名脇役な「ぜんまい煮」、
アクセントにメンマと油揚げなんてこりゃヤリよるね、
シャコ・シャキ・クニュンとジュワぁ~な旨味が口一杯だぁ。
かぁぁぁぁあ~、
気が晴れたぁぁぁぁあ~、
ありがとうございますっ正ちゃん。
さぁーてさてと、
帰るとしますかね。
" I guess too bohemian "
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