東京・新江古田、
昨日は " 2014年 酉の市 一の酉 " でした…っちゅー訳で、
365日お疲れ様だったねの " 旧・おかめちゃん熊手 " を納めにと、
365日お世話様になる " 新・おかめちゃん熊手 " との出会いへと、
そうしてこうしての帰り際、
さてと何処かで呑んで行こうかとしたんだけども、
うぅ~ん…ナメてたよねぇ…一年振りだったからボンヤリしてたよぉ…、
酉の市の日の、
練馬の大鳥さん周辺の凄まじい混み具合、(浅草にも負けて無いよね)
全てのジャンルを網羅してるだろう数百の様々な出店に屋台群、
人を掻き分け呑み屋を覗くも満席御礼状態で入れず、
そうだったわこうだったわ、
よぉ~し、
ココ界隈は諦めて15分程歩くか、
大鳥神社で酉の市だけに焼鳥でも食べにさ、
んー、ナイス。
トコトコテクテクと鼻歌フンフンしつつ目指す焼鳥屋、
随分と冷たくなって来た晩秋の夜風を浴びながら、
気持ちイイなぁ~ってしてたらハぁ~イっ到着ぅーっ、
新江古田 『ホワイトはうす』。
寛げる畳敷きの小上がりは満卓で、
他のお客と対面式になる変わった作りのテーブル席も略満席だったけど、
俺のお気に入りな狭ぁ~いカウンター席は空いてたよラッキー、
で、
相変わらず焼酎中身がドボドボ入る「ホッピー」にバカ呑兵衛はニンマリして、
(コレなら外瓶1本で5~6杯作れます)
さぁ~て自慢の焼鳥、
「ぼんじり」と「かわニンニク」を其々塩で、
ほっほぉー、
ぼんじり脂がジュワっと弾けて濃厚に、
ローリングかわニンニクのクニュン&ホクホクな抜群たる相性に、
もうさグビグビだよホッピー。
でで、
ホワイトはうすさんの顔とも言うべき大振りな「レバー」はタレね、
写真では分かり辛いんだけど、
普通の焼鳥屋のサイズと比べれば串三本分くらい有るデカさなんだ、
そんな重い串をヨイショっとしてパクっとすれば、
トロリとネットリな火の通り加減は抜群、
焼鳥レバー好きが皆納得する味わいだと思うね。
さてさて、
合間には器から零れんばかりの「ナメタケおろし」なんてのもオツ、
ででで、
焼鳥コーナーへと戻り期待の " つくねシリーズ " へと、
つくね絡みのメニューは充実の8種類、
前回は " つくね目玉焼きW(ダブル) " ってのにヘラヘラしたっけな、
今回はシンプルに塩味付けで「生ピーマンつくね」をチョイス、
コっレがさぁ~、
中々に佳品なんだよぉ~、
ギュっと肉々しい鳥つくねを串から外し半分に切り別けて、
生ピーマンの窪みにギュギュっと押し込み和辛子塗って頬張る、
単純なんだけど妙に美味いんだよなコレ。
よしよぉ~し、
そろそろ〆に向かう、
…が、
どうしても目玉焼きが食べたい気分マックス、
…だったらホラホラ旦那ぁ~、
最近バター不足とか言ってるご時世に、
どうだっ!って量の溶かしバターと共に供される「炭火トースト」を構え、
ロースハム4枚に卵2個仕様の「ハムエッグ」だろっ!!
うん、
うんうん、
もうお解かりですよね、
そう、
そうさ、
炭火で炙ったトーストに熱々の溶かしバターを纏わせ、
ジュクっと魅惑のハムエッグを大胆にオンしたら、
こぉーっ!!!
ハムエッグを " オン・ザ・バタートースト " でさぁ~主人、
後は無心よ、
ハニワの様な表情で唯々、
口をパンパンにしてグビっとホッピー、
ホッピーをグビグビっとしてパンパンパンの口、
口周りをティッシュで拭いながらひたすらに…ひたすらに…ワンパク食いっ!!!!(&ホッピー)
うんうんうん、
いつ来ても、
美味焼鳥と旨味大衆食のパレード、
練馬・酉の一の混雑から逃れて正解、
サンキュー " おかめちゃん熊手 " 。
" Night of the ENGIMONO "
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