東京・中野、
解り辛くしてるんじゃ無くて寧ろ解り易い方だと思うんだけど、
もういっその事 " 既婚者です " って声を大にした方がイイのかもね、
…って…それくらいの勢いでって意味なんだけど、
うん、
日毎疲れが溜まってミステリーを綴るは早めの夏バテって事にしておこう、
それとも連日の深夜サイクルと呑み過ぎって事にしておこうか、
うんうん、
細かい事は面倒だから " 嫁さんが待ってるんで " って鳩胸ばりに胸張った方がイイのかもね、
…って…それくらいの勢いでって意味なんだけど、
んー、ナイス。
一国一城とか一家の主ってカッチョイイです、
良い意味でワンパクたる男なら大なり小なり憧れるってもんです、
バックボーンやバックグラウンドこそ違えど、
そういう話しや空気感に触れられる度に勇気と希望を貰えます、
中野 『豪 （GO）』。
細長い店内、
カウンター8席のみの小じんまりとした焼きとん＆モツ焼き屋、
シッポリ呑みには最適な空間でしょう、
でね、
こういうお店って理想形なんだよなぁ～って眺めながらの「ホッピー」と、
鮮度抜群にて美味過ぎる「上ガツ刺」でニヤニヤが止まらずのスタートに、
ダメだ…大声張り上げそうだとクールダウンの「冷トマト」で落ち着きつつ思う、
素敵だ、
極上なる素朴…とでも言おうか。（カウンターの下でグっと拳を握って）
そして、
シッカリな濃厚味噌の旨味と共に香り立つパンチも兼ね備えた「もつ煮」も中々で、
色んな部位がゴロゴロ、
白飯にドッサリ盛ったら最高だろうよ、
いや、
俺が白飯だったら是非にブっ掛けてカキ込んでくれよ…ってくらい、
それくらいって事。（実際俺の来世が白飯だったらヘコむけど）
さてと、
串もお願いしますよと、
「れば」を塩、
「はつもと」も塩、
焼き加減も申し分無し、
添えられた和風マスタードとの相性も良し、
美味いよ美味いぞ。
おっとそう言えば夏だねぇ～っと「ズッキーニ串」も瑞々しくて、
次回はもっと早い時間に、
店主殿の腕っぷしを堪能しに、
今から再訪出来る日が楽しみです。
" Please eat not forget the Niku-sashimi "
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