Alcohol, Gourmet, ...and Rock. " Goes beyond UNDERGROUND, ...a strong personality and shine. "
Sunday, July 21, 2013
Since " KIMI " here is a lot of meaning ...Numabukuro, SHIMONYA
東京・沼袋、
" キミがいるから " …ってのは多大にある、
寧ろ90%以上がソレに寄って成り立っている、
そんなに執着心は無い方だと思っていたけれど、
そこまで気持ちを寄せるモノに出会って無かったのかも…だろう、
ほぅほぅと、
人って変わるんだよ、
んー、ナイス。
アレは数年前、
どちらかと言うと好きじゃ無かったのコレ系、
今や " 大衆酒場だ! 庶民居酒屋だ! " って言ってる俺だけど、
実は大して好きじゃ無かったのコレ系、
良さも解らずの…解ろうともし無い若輩故…、
そう、
そんな俺の数年前、
何気無く入って観念が変わった懐かしの場所、
急に思い立ってね、
西武新宿線界隈では最早超有名店なので目新しくは無いけど、
沼袋 『四文屋』。
特別か? 否…特別じゃ無いの、
でもソレが本質の特別だったりするっての解るかな?
まぁ面倒臭いウンチクはどうでもイイね、
シュワぁ~っと呑もうよの「金宮サワー」は変わらず紛い無い美味さで、
焼き物を待つ間は「ホルモン漬」とか、
「せんまい刺」とかで、
酢の酸味を迎えて後々来る肉脂をカモンナウっ。
で、
登場の「レバ」を塩、
「つくね」をタレ、
でで、
食べ易くカットされ串打ちされた「手羽ねぎ」の塩、
それに「かぼちゃ」なんてのも美味いんだよね、
うん、
何ちゅーのかな、
コノ癒され感、
美味いモノなんて下世話な話し金出しゃぁ幾らでも食べられるけどさ、
だから何だっちゅー虚しさもあったりするんだよね、
そこに来てこういう酒場の充実感たるや…、
うんうん、
呑兵衛なら言葉要らずにニヤつくところでしょう。
さぁーてと、
ずぅーっと待ってた " キミ " がやっとやって来るって事でね、
緊張を抑えながら「浅漬3点盛り (きゅうり・山芋・セロリ)」でクッションを用意してたら、
おわぁぁぁぁあ~、
久し振りじゃぁーん、
夢見た " キミ " 、
四文屋さんの伝家の宝刀、
そうさ、
「煮込ライス」、
その日その日で若干内容が異なるのも面白くて、
コッテコテのトロトロリな煮込に串焼きのタレが掛かって来るのも独特で、
軟らかめに炊かれた白飯が煮込汁をタップリ吸ってジュクジュクなのも美味くて、
" キミ " を知った数年前から変わらずコレ系1等賞!
煮込ライス、
愛を以って " ニコライ " と呼ぶ、
いやぁ~、
いややややぁ~、
んまーい。
因みに、
四文屋さんから徒歩30秒足らずの所に日本牛丼三大チェーン店の1軒が在る、
仕事帰りの人がそこで牛丼食べずに四文屋でニコライのみを食べる光景を目にする事が有る、
酒呑ま無いんだよ!? わざわざニコライだけを食べに来てるんだよ!?
ね? そういう事なんですよ。
" There is no reason, So I go together life "
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