Alcohol, Gourmet, ...and Rock. " Goes beyond UNDERGROUND, ...a strong personality and shine. "
Friday, January 17, 2014
In this way, I wait for the new spring slowly ...NANAKUSA-OJIYA
東京・自宅、
そう言えば10日前の1月7日は " 七草粥 " だったじゃないかと、
俺ってば一年の無病息災を願い忘れてるじゃないかと、
コレ系の縁起モンってシカトしてる事をフと思い出すとモヤモヤしちゃうんだよね、
…っちゅー事で、
昨晩は鰹出汁をバシっと効かせた鍋で豚肉の水炊きをササっと、
そして旨味出まくりジュワジュワの残り鍋スープは保存です、
で、
本日、
鍋を再度火に掛け、
敢えて食べ残しの具材は白菜にチンゲン菜に小松菜に長ネギにニラにモヤシの六種、
ココに麦飯をインすれば何とか六菜と一穀で強引七種が揃った訳だ、
うん、
例の如く俺っぽく邪道だけどね、
こういうのは気持ち、
心持ちの問題だ、 (日本各地津々浦々で様々な七草粥スタイルもあるし)
んー、ナイス。
さぁーてと、
残り具材の鍋に麦飯入れてグツグツっと来たところで火を止めて、
溶き卵をフワフワぁ~っと回し掛け蓋をし暫し、
余熱で蒸される感じをジぃーっと計り今だとパカっとオープン、
はいよ出来たよ、
『七草おじや』。
ん? え? あぁうんそうさ、
七草粥では無く七草雑炊とも呼ばず、
おっじっやっ、
(強引)七草の " おじや " にしましたぜ、(春の七草何一つ入って無いけど)
何故かって理由は極単純、
お粥よりも雑炊よりもコレが一番温まるから、
それくらいアホみたいに部屋が寒かったからだ。(わーっはっはっはっ)
よぉーし、
フゥーフゥーと熱々を、
湯気と共にレンゲですくいパクっとすれば、
ほぉ~っホッコリする味だなぁ~オイ、
そしてココに田舎の実家から届いた沢庵の梅漬けもセットして、
うんうん、
甘くフンワリとした七草おじや、
酸っぱくコリンとした沢庵の梅漬け、
立ち昇る美味い香りと共に、
何か何だか優しくて甘酸っぱい温かい気持ち、
うーん腹パンパンで腹ん中ポッカポカ、
遅れ馳せながら季節の風物詩も頂けた、
時は一刻一刻と…こうしてユルリと新しい春を待つ、
今日は今週ラスト仕事だ。
" Hope good health "
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