東京・中野、
何故に毎度毎度こんなブログが海外から食い付かれるのか、
可笑しなエンターテインメント性が有る訳でも通好みなマニアック性が秀でてる訳でも無い、
ポストタイトルなんて実に乏しい英語表記だ、
頭悪いし面倒臭いからイイ加減ヤメたいけど今更である、
そしてとうとう国別のアクセス解析にて日本がアメリカに抜かれてしまう始末、
ヨーロッパ各国もグイグイ迫って来てる、
日本人に全く以って相手にされ無い " OthersUnderground " 、
…敢えて声を大にして言おう、
…あぁそうさ、
" コッパズカシイとっ！ " 、
んー、ナイス。
ガシに行きたい、
ガシに行きたいよなぁ、
そう " ガシ " とは俺の中での勝手なニックネーム、
中野 『魚がし鮨』。
場所は様々な喧騒ひしめく中野5丁目の呑み屋ストリートのド真ん中、
お客は近辺でお店を営むマスターやらママやら、
出前を頼むキャバクラのボーイさんやら…水商売のアフターやら、
此処に居ると中野っていう町の " 裏夜の縮図 " を見られる様で面白いんだ、
さぁ～てと、
先ずは「高清水」の冷酒でね、
お通しの「なます」をツマミつつ、
握りの前に「アジ刺身」でも頂こうよ、
包丁での細工も美しくね、
実に庶民的風合いながら間違いの無い鮨屋です。
お！ この時期にバッチリなのが有るじゃないかと「タラ白子ポン酢」、
いやぁ～甘い、
ポン酢の酸味を押し退ける程に何とも甘い、
酒もグイグイだ。
お次には濃厚芳醇な「カニミソつまみ」を箸の先で舐めながら、
板さんにユルリと握って貰いましょうよ、（全部シャリ小でね）
スタートは「マグロ赤身」、
で、
「柚子サバ」、
でで、
「イワシ」、
好物の「海老」、
そうしての「トリ貝」、（ウチのお袋ってトリ貝好きだから食べさせてあげたいなぁ…）
シャリは全て親指大でお願いしてるのでバックバク食べても軽い軽い、
酒のアテにはコレくらいのシャリ小がベストなんだよね。
よぉ～し、
続いての「エンガワあぶり」でトロリとしたら、
「穴子」でもっとトロトロリ、
いやいやぁ～、
魚がし鮨の中野北口店、
昔っから大好きな鮨屋なんだよねぇ、
イイねイイイイ庶民派鮨っちゅーヤツだ。
さぁ～てさてと、
ラストにはゴリっと滋味深い「山ゴボウ巻」を山葵タップリで頂いて、
ふぅー、
酒も呑み干し、
ごっつぁんでしたー。
" Taishuzushi no yu "
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