Thursday, May 09, 2013

Good taste, good comfortable, I am good to wallet ...Numabukuro, amugon ...And, RYUJI



東京・沼袋


先日、
と或る事について誠に丁寧なお礼状を頂きまして、
何だかとても " そりゃ良かった感 " にホっとしてた俺なんですが、

そんなホンワカも束の間、

3日程前からミゾオチ周辺の違和感、
次第にそれは腹全体に広がり終いには胸までジクジクと痛い、

" あ…コレ知ってる…来たよ…コレまた来たよ " 、

去年の夏に膵炎をヤらかしてるのでね、
チョッピリだけビビリましたが、
診断結果は…ハァーイっ膵炎の疑いの有る胃腸炎~、(ふぅー…)

院長先生直々に診て貰い取り敢えず入院はパス、
血液検査とレントゲンは何とかクリア、
自宅安静療養にて今週末に待つ超音波検査、

それを気合いの強運で打破出来れば、
ハレてまた酒呑めるね俺、(バカ)

そんなこんなで今やっと、
布団から起き上がり座ってても幾分か楽になって来たので、
ヤル事も無いしブログ書くね、


んー、ナイス。


まぁ以前から " 味良し・居心地良し・財布に良し " な名酒場が数有る沼袋なんですが、
また新たに1軒の期待深まりそうな " もつ焼き屋 " が生まれました、

沼袋 『あむごん (amugon)』


立地は駅前…というよりかは線路脇、
主に西武新宿線やJR中央線に根城を張り巡らせてる " 彼の有名店 " の隣りの2階、
こりゃ真っ向勝負な男前だなと、(厳密には真っ向勝負じゃ無くて真横斜め勝負なんだけど…)

今年2月にオープンしたばかり、
存在は見掛けてたけど機会に恵まれず今回が初訪問です、

さぁさぁと先ずは「ホッピー」をお願いすると、




焼酎中身はキンミヤマークのタンブラーで供されますが、
実の中身は " アサヒ焼酎 ダイヤ " 、

おぉ~何ともシブイの使ってるなぁ~とニンマリ。(別途でキンミヤ変更可)


で、

お通しの「もやしナムル」に箸を付けながら、




初っ端は「ればー」をチョイ焼きで頂きます、




ほっほぉー、
うん美味いぞ、
醤油を掛けた刻みネギにおろし生姜が王道のベストですねぇ、

でで、

「かしら」は味噌だな、




味噌ダレに漬け焼きするのでは無く、
焼き上がったネタに甘辛味噌を塗って供される式、

うんイイぞ、
肉々しく無骨な味だ、

じゃぁ「しろ」はタレで楽しんでみる、




表面は程良くカリっと、
噛めば中からニュルンと、
タレも甘過ぎずサラリとしてて良くマッチしてる、

ほぅほぅほぅ。


さてと、
ラストには「つくね」を塩で決まり、

…すると、
注文が入ってから生つくねが入ったタッパーを取り出し串にコネ付けてるじゃないか、

来たっ、
コレ来たわぁ~、




軽く付いた焦げ目が食欲をソソる、
一口噛んでホワっとした後にギュッギュと肉が詰まり二段階の噛み締めを楽しめる仕様、

塩加減もイイし脂もアッサリしてるから2本3本とイケそうな旨味だなコレ。


線路脇という立地から電車が通る度にグラグラと鈍く揺れる店内、
そんな事にはお構い無しに唯寡黙にもつ焼きを仕上げて行く焼き手さん、

看板を出してから3ヶ月足らずで既に常連さんも付いている様で、
うんうんうん…ココは繁盛して欲しいなぁ、

もつ焼き以外のメニューも豊富なのでね、
また来ようココ、

さてさてと、
気分が良いのでハシゴ、

2軒目の店へと出掛けます。


改めて見てみると、
沼袋駅前ってこんなに賑やかだったっけなぁ?
何だか若い人が多くなった様な気がするのもコノ店が出来た頃のタイミングだった様な…、

そう、
イケメン社長さんと気持ちの良い若いスタッフさん達で切り盛りされてる酒場ですね、

沼袋 『竜二』




すっごく狭いんだけど、
すっごく落ち着くいつものカウンターで、

「金宮」をロック、




お通しは竜二さん定番の「サラダ」です、




水菜メインの山盛りヴァージョン、
野菜不足な俺には嬉しいんだよねコレ、

しかもシャッキシャキで美味いの。


で、

ココに来たらコレは絶対、
程良く辛くて酒が進むヤツ、

好物の「チョリピー」、




ピーマンに長ネギに万能ネギが持つ野菜のツンとした辛味と、
チョリソーが持つ唐辛子のピリリな辛味が絶妙に合わさった一皿、

ココは本来串焼き屋なんだけど、
俺はコレ食べたさに来てると言っても過言じゃ無いの、

シンプルなんだけど…否…シンプルだからこそ癖になる味っつぅのかな。


そしてね、
コヤツも外せ無いんだなぁー、
注文してからセイロで丁寧に蒸し上げてくれます、

「自家製しゅーまい (竜二のシューマイ)」、




肉々しくゴツゴツした男らしい式、
1つ1つデカイのが計4つ、

パクっと頬張って味わう、
その直後に金宮で惜しげも無く旨味を流し込む、
喉を通る瞬間に舌の奥に香る風味が美味い、

…と、

そうこうしてると、
そろそろお客さんも続々と入店して来た頃合い、
俺はサクっとして帰りますかと、

また来まぁ~す。


" Sakaba hopping man never end  "


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