Alcohol, Gourmet, ...and Rock. " Goes beyond UNDERGROUND, ...a strong personality and shine. "
Thursday, May 23, 2013
Technique and glowing good material ...Asakusa, AKAGAKI
東京・浅草、
3日くらい前から何だかビキビキと関節痛で、
その内に身体中のリンパが腫れて来て、
よく呑み過ぎるとそんな風になる事もあるのでノホホンと構えてたら、
…えぇ、
高熱出しての風邪っぴき…、
デコに冷却シート貼ってションボリ…、
でもね、
薬も栄養ドリンクも完璧なので夜が明ける頃には復活してる筈、
それに、
実家から素晴らしい物が送られて来たのでガッツリ摂取すればカムバック健康体ですよ、
ま、
その " オフクロ・プレゼンツ " とは何ぞや?ってのはまたの講釈で、
んー、ナイス。
と或る夏日だった休日の午後、
大好きな魚屋にて冷酒で一杯ヤリたくて、
時間は15時の口開けと同時、
流石に1番客だろうと暖簾を潜ってみると 、
へ? まさかのカウンター満席!? (凄過ぎるぞ…ご常連さん達)
浅草 『赤垣』。
合席となるテーブル席には先客無しだったのでね、
贅沢にも広々と使わせて頂いて、
早速の「高清水 辛口生貯」、
スッキリと爽やかな香り、
喉越しの良さが響く当に軽妙な冷酒だ、
魚料理と併せるに期待膨らむソフトな甘味含む辛口。
お通しは「板わさ」、
表面の香ばしい焦げ目と、
そっと歯を押し返す程良い弾力、
何とも美味いカマボコを使ってます、
こういうところにも全く手抜きの無いってのが赤垣さんにハマってしまう理由だ。
さぁ~てと、
お待ちかねの例のヤツを、
来る度にビックリする程に唸りまくる例のヤツを、
そうです、
いつ食べても鉄板の逸品達、
コレコレ、
赤垣さんの「まぐろ刺」と「しめさば」、
まぐろ刺は所謂 " 赤身カテゴリー " でありながら、
そんじょそこいらの中トロよりもトロトロと、
口に入れた途端に口の中の熱でジュワぁ~っと溶けて行く旨味、
隙が無い…、
隙が無いとはこの事を言うのだろう、
『美味いっ!』と大声を張り上げたくなる気持ちをグっと抑えるのに必至。
で、
しめさば、
俺好みな浅〆の刺身寄り式、
コっレもまったまた頗る美味さなんだよなぁー、
しめさば好きな呑兵衛って結構居ると思うんだけど、
俺も例に違わず大好きです、
そんな俺の中でもトップクラスなのがココ、
コレ程のモノを出しながら実に良心的な価格設定ってのにも頭の下がる名店ですぜ。
でで、
そろそろ他のお客も続々と入って来る頃合い、
テーブル席を占領してるのも気が引けるのでね、
「川えび唐揚げ」をカラっと揚げて貰って、
キリリと冷酒をククイ、
あぁ~またこりゃ合うわぁー、
川えびの身はフックラ、
塩加減バッチリ、
やっぱり何事にも素材の良さと技が光ります。
さぁ~てさてと、
心地良いホロ酔い具合、
夕方に差し掛かった浅草をプラリとして帰りますか、
いやぁ~、
赤垣、
んまーい。
" High cost performance "
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