Saturday, May 25, 2013

Yes, In the ingredients of feelings, in the recipe of feelings, ...HACHIKU to SHIRASU no YAKIMESHI



東京・自宅


どうしても譲れ無い拘り…、

そこを枉げてしまっては心に残る生温かいモノまでもが消えてしまいそうで、
生まれてこの方徹底して変え無い言い方…というか呼び名がある、

それは " 焼きめし " 、

中華はチャーハン、
日本は焼きめし、

は? そんな事? …と笑われるが、
俺の中ではどうやら小さい事では無い様で、

それは子供の頃、
我が家は皆それを " 焼きめし " と呼び、
近所の喫茶店も定食屋でも品書には " 焼きめし " と明記されていた、

勿論それは元来 " チャーハン・インスパイア " であり作り方も酷似してはいるが、
実に昭和の大衆食堂好きの方なら明確にお解りだろう違い、

そう、
そこには醤油と鰹出汁粉、
この2種の調味料が加わるだけでチャーハンとは呼ばず " 焼きめし " なのである、

俺はこれまでもこれからも、
きっとずっとそう呼び続けるだろう、


んー、ナイス。


さて、

先日エントリーした " おふくろ定食 " のオカズの残り物をアレンジ、
がんもどき&平天(さつま揚げ)とハチクの炊き合わせを適当に刻み、
釜上げシラスもスタンバイ、

熱したフライパンに胡麻油、
溶き卵をインして白飯をドン、
左手で持つフライパンを右回転に右手で持つ木べらを左回転、
大切なのは高速にブン回すという事、

パラっとするチョイ手前で具材投入、
ここで鰹出汁粉と塩胡椒をパパパパパっ、
後はひたすらに高速でブン回す、
最後に鍋肌から醤油を適量回し掛け最後の最後まで高速にてブン回す事暫し、
パラっとシットリの中間食感に仕上げる、

そうさ… " パラっとシットリの中間食感 " が大事、
醤油と鰹出汁粉という調味料も決め手だが食感もとても大切な要素、

『ハチクとシラスの焼きめし』




具材に使った炊き合わせの甘味、
特にハチクの歯触りが楽しい、
釜上げシラスの持つ海の塩っ気も良アクセント、




もうこれは思いっきり和食だな、




で、

我が家の焼きめしに限ってはもう一つ外せ無いアイテムがある、

それは、




これこれ " ウスターソース " 、

スプーン1杯分のウスターソースを焼きめしにサララララぁ~っとするのです、


 


あぁ~やっぱり間違い無くの美味さ増しになる我が家法、




まぁこのウスターソース掛け、
そもそもウチのオヤジ直伝の食仕方でね、

…ちゅー事は、
オフクロが送って来たオカズを使って俺が我が家思い出の焼きめしを作り、
オヤジに教わった美味さ増す方法で堪能したっていう、

当に所謂 " 家族飯 " となった訳だな、

うんうん。


さてさてと、
今週土日は休み返上で久し振りの連日仕事だ、
心身共にパワー付けて張り切るとするか、

うんうんうん。


I recommend the Worcestershire sauce to Yakimeshi "


This blog has been registered with the site ranking.
If your favorite post, please click on the banner to vote for all.

Thank you!!


人気ブログランキングへ
Nihon-Zenkoku-Tabearuki
Please click ↑

ブロぐるめ! 食べ歩きポータル
Nomiaruki-Tabearuki
Please click ↑

ブログランキング・にほんブログ村へ
Tabearuki-Nomiaruki
Please click ↑