東京・自宅、
出来るだけ憶えておこうと思うんだけど、
ノホホンとノンビリの日々にホノボノで、
朝昼晩…それから深夜とユッタリでね、
そんな時に思うんだけど、
" 人 " 交わる中で生じる災い事は何かと自分発進な訳だ、
犯して来た…そして犯してしまった罪は今更言い訳無用と心掛けよ、
…なのにそれをナニモノかのせいにして何かと逃れようとするのも " 人 " 、
だけど、
真摯にゴメンなゴメンと頭を下げよ、
" 見返り求めず何気無し " から頂く思いの重さを知れよ、
そうすれば未熟申し訳無くも我と君は平和…ってなもんだ、
んー、ナイス。
お世話になってる居酒屋のママさんからのプレゼント、
愛知は名古屋が実家なママさんからのお裾分け、
まぁ…東京じゃぁ手軽に手に入ら無いよね、
『寿がきや 名古屋名物 みそ煮込うどん』。
名古屋の豆味噌、
そして赤味噌大好きです、
レシピによると麺茹で4分に粉末スープをインからまた2分で計6分の調理時間、
その合間に青ネギやチクワにタマゴを一緒に煮込んでみました、
出来上がりは香り高くインスタントながらコク深いスープ、
甘味の中に感じる酸味と発酵味から感じる旨味は流石の伝統 " 寿がきや " 、
コシのシッカリした麺は平打ち式でもある " きしめん " の様な仕様、
煮込んでもデロンデロンじゃ無い、
モッチモチですぜモッチモチ、
こりゃぁ美味い。
昭和41年発売、
俺より全然先輩です、
お店で出る様な本格風な麺がフィーチャーされてる近頃のインスタント麺業界ですが、
庶民・大衆・地の人に長年愛されてる品ってのには時代云々は然程関係無いのかもね、
俺的にインスタントうどん系ではトップレベルなフェイヴァリットです。
でも残念ながら…本場のリアルな味噌煮込うどん…食べた事無いんだよね…、
いつか時間作って現地で食べたい名古屋の本場物。
" Gift from Nagoya "
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