Saturday, April 20, 2013

Thankfully Chinese restaurant for the people of the midnight ...Nakano, KAZU



東京・中野


呑み屋とか飯屋って場所は、
そこを訪れる客個人の社会的地位や老若男女関係無く、
皆でその時間を平等愉快に共有し楽しむってのが俺の思うルール、

でも稀に…と言うか、
結構頻繁に…と言うか、
居るでしょ来るでしょ座を乱す輩共、

アレ大体が日常生活に於いて何かしら虐げられてる人が変貌するパターンが多いんだよね、
" こちとら金払ってんだよ " って横柄なアノ態度ね、

ソレを受けた弱い心の持ち主が別の店でソノ鬱憤をまた晴らす、
" こちとら客だぞコノヤロウ " なんてコレは言わば負の連鎖、

何でそうも醜く振る舞えるかねぇ…、

だから俺は常日頃己に言い聞かせるね、
" 人の振り見て我が振り直せ " 、

そして、

『テメェは何様だ?』ってね、


んー、ナイス。


中野駅北口方面から向かえば5丁目呑み屋通りの最終点、
早稲田通りから向かえば5丁目呑み屋通りの初っ端点、

朝5時半までヤってくれてる深夜の民には有難き町中華屋です、

中野 『和 (かず)』


始発までドンと来い!な呑兵衛や仕事帰りの水商売人、
長時間な夜勤労働を終えた人々で長年繁盛してる大衆中華の店ですね、

いつ食べても安心な " そうそうコレだよね " 的な味、
各料理は " 小サイズ " も用意されてるので1人呑みにも最適、

…ってな感じでね、

まぁそりゃイイ気分で「菊正宗」の熱燗をクイクイしつつ、




「二味餃子 (焼き餃子 + えび入り餃子)」を満喫してた訳ですよ、




するとわざわざカウンター席(俺の並び)にバカデカイ声でノタウツ酔っ払いグループが来店、

下ら無い与太郎話し連発、
下品なトーンで騒ぎ喋る、

おいコラ、
折角頼んだ新メニューの「ピリ辛鳥レバー揚炒め」が不味くなるだろうがよ、




閉じろよソノだらし無い口を。


えぇ…威嚇してヤリまくりでしたよ…俺の鬼の形相で、
だって仕事終わりの疲れを癒してくれる美味い料理とお店の方に迷惑は掛けたく無い、

それに、

アホの相手をしてると熱々で供された「カニ玉 (小)」が冷めてしまう、




バイオレンス反対の俺ですから、
平和的回避の為には兎に角ひたすらに狂人の目で睨む事暫し、

えぇえぇ…木っ端も俺に気付いた訳じゃ無くて、
お腹いっぱいになって帰って行きましたね皆の衆、(わっはっはっはっ)

あぁ~何事も無くて良かったぁ~。(ふぅ~)


さてと、

平静を取り戻してのラストオーダーは「青椒肉絲 (小)」、




俺も満腹でぇーす、
美味かったでぇーす、
ホロ酔いでぇーす、
また寄らせて頂きまぁーす、

ごっつぁんでしたぁー!


真の裕福とは心の富を蓄える事である…なんてな。


" You should not have to be poor people in mind "


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