東京・隣世界の某所、
さぁ～っ、
トータルで2ヶ月も掛かった此の度の入退院でしたが、
いよいよ退院まで10時間を切った訳ですよ、
今までの裏プレゼンツ（幾千）が癖になってる俺の事、
何もかもが予定通り進んでて逆に不安な入院3日目、
【再手術の為の再々々入院のメルルーサ ・ 2日目】
うん、
…とか言ってもこのまま、
今回に限っては…、
無事に三泊四日を終えられそうだな、
いやまぁ大変良くして頂いた、
毎度の毎度の毎度…、
先生方や看護師の方々には心より感謝、
さすがにコノ症状に関して5度目の隣世界は無いと思いたい、
" ソリャコッチのセリフだ " と病院側にも言われましたがね、
こうなるとだよ、
半ば無理矢理気味の確率変動はメルルーサのみだったと…、
メルルーサのみかぁ～、
メルルーサのみってのは心残りだなぁ～、
夜明けの朝には退院するってぇーのに…、
んー、ナイス。
しかしまぁ、
実に穏やかな三日三晩を過ごし、
病気でってのが難だけど臨時の夏休みに出掛けてた的なね、
『ネクストワールド / 再々々入院の変 / 急性腎不全（2nd.オペ） 腎臓食 5 max 2 - LAST - 』。
で、
先日の手術後に出た晩ご飯がそうだったんだけどさ、
どうやら全体的にメニューがメリーゴーランドに入ったんだと、
何と入院ラスト日は " あっコレってアノ時のヤツだよね！？ " 大会、
しかも何と朝昼晩の3食全てがそう…って夏フェス、
ふむふむ、
先ずはの「朝ご飯」はどんな感じ？
献立は、
・ぶどう食パン
・ミネストローネ
・ソーセージとマカロニの炒め
・3.5牛乳
・ほうじ茶
ナルホドぉ～、
憶えてますよ憶えてる、
ブリっンとしたウインナーとポニョぉ～ンとしたマカロニね、
えぇえぇ、
具沢山なイタリアンのトマトなスープが和のお椀にね、
ハイハイ、
見た見た、
ぶどう食パンにマーガリンをベタ塗りな、
知ってる知ってるぅ～、
…おっと、
今日はサンドウイッチな方向で頬張るよ、
あぁぁぁぁあ～、
やっぱりミルクはタカナシさんちのヤツだよね、
…っちゅー訳で、
巡り周遊して来た朝ご飯に、
後に続く昼ご飯も晩ご飯も、
…懐かしやのワンページだぞ、
そう、
以前の入院 " 8月1日（金） " と略一緒なんだわ。
…となると「昼ご飯」の具合は？
やっぱりな、
的中だよと、
献立は、
・ご飯
・椎茸の清汁
・牛肉柳川風煮
・もやしと胡瓜なます
・パイナップル
・ほうじ茶
前回も高得点だったよなぁ～コレ、
確実に俺が好きなヤツなんだもんなぁ～コレ、
そして量が増えてるぞ、（牛蒡モリモリ）
なますも増えてるし、（シャキシャキ酸っぱ味）
清汁に至ってはタップリ覆い尽くさんばかりの万能ネギ入りにグレードアップ。
よぉ～し、
こうなったら、
お行儀良しは取っ払いで、
ドぉーンだよねっ、
柳川風のツユ含めのドぉーンを白飯100％が受け取る好プレー、
うんうん、
牛肉＆牛蒡の旨味満天のツユが、
飯粒に滲みて飯粒が吸って、
美味いの何のったらっ、
なますを合間に挟み、
口の中でパンパンに膨らんだ幸せを清汁で流し込む作法、
イイねぇイイぞぉ～。（パイナップルも美味かった）
さぁさてと、
午後のヒトトキを有意義に進ませる為、
身体中の管という憂いから解放される頃合い到来、
お願いしまぁーすっ看護師さんっ！
おっほぉーっラっクチぃ～ンっ！！
コレにて、
とうとうお別れだの「晩ご飯」の刻、
献立は、
・ご飯
・コガネカレイのおろし煮
・冬瓜の含め煮
・小松菜のナメタケ和え
・ふかし芋
・ほうじ茶
うんうんうん、
来る物が分かってても有難い、
コヤツもまた魅惑な和食の代表だったんだよ、
キてるわキてます、（最終的に純粋なのキたかと）
実家に帰って来てた様な、
バァちゃんちに泊まりに行ってた様な、
そんな時に食卓を飾る膳の様な…温かみ有る和の数種。
もう…、
そうしてこうすると…、
オン・ザ・ライスに止まらぬ箸は、
機関銃の如くに乱れ撃ち、
目の前の彩りと対峙するスピードは見境無しさ、
サヨナラは別れの言葉じゃ無くて…、
再び会う為の遠い約束…、
こぉ～のままぁ～なぁんじかんでもぉ～♪ （ヒロコ・ヤクシマル）
…ふかし芋食べて、
少々眠ったら出発だ、
元居た世界へ帰ろう…、
皆さんどうも有難う、
今年は多分もうヤらん（…筈） " ネクストワールド " シリーズ。
" Good-bye, Tenteki and more "
This blog has been registered with the site ranking.
If your favorite post, please click on the banner to vote for all.
Thank you!!
Nomiaruki-Tabearuki
Please click ↑
Tabearuki-Nomiaruki
Please click ↑
Nihon-Zenkoku-Tabearuki
Please click ↑
