東京・中野、
いつもに増して唐突ですがね、
今さっきまで " カレー食べたい…カレー…食べたいなぁ～…目玉焼きオンしたのを… " って、
彼是24時間思い続けていたんですよ、
そうすると、
何ですかね何故ですかね、
念でしょうか？ コレ…念なのでしょうか？ってくらいに、
見るブログ覗くブログみぃーんなカレーのカレー祭り、
勿論たまたまです、
" カレーカテゴリー " を選んで探してる訳じゃ無いのに、
目の前に映し出されるのは様々なカレーの躍動…、
食堂式・レストラン式・喫茶店式・レトルトインスタント式・家庭の食卓式…、
ドレもコレも美味そうだ、
アレもソレも美味いだろう、
しかし、
理由有って修業中の身にて、
今月末までカレーは食べられ無い俺なので、
来たるカレー日に備えて何処で何カレーにするかワクワクしておくのです、
（例の如く本編とは全く関係無い話し）
んー、ナイス。
朝っぱらから某所で某作業を某人と黙々、
中々良い仕上がりに満足のままブラリ買い物へと、
で、
さぁさぁそろそろ夕方、
…って言えば呑み屋の口開け時だ、
この日は魚系でクピっとヤりたい気分、
…ならばと足早に移動して、
中野 『魚の四文屋』。
さてと、
見た目にも口当たりも美しい「銀盤」の一合瓶を冷酒でね、
ツマミの肴はそうだなぁ～、
おっ！ そうだそうだっ！！ 魚の四文屋さんには " 本日の100円皿 " ってのが有ってさ、
…っちゅー事で本日は「くろだい」の100円皿、
うん、
全然立派じゃないか、
身にコシっと歯が入った途端にフワっと広がる淡白な甘み、
うんうん充分なお得品。
お次は「しめさば」でも貰おうかねぇ、
浅めの〆加減は塩梅良好の俺好み、
薬味のネギ沢山も嬉しい、
コヤツをパクっと口へ放り込み、
直ぐ様に冷酒を含んだら混ざり合う香りを楽しむ、
かぁ～っ美味いなぁ～。
ささっ、
酒は芋焼酎へとチェンジです、
「富乃宝山」をロックで、
アテには刺身・酢〆…と来たから第三陣は串物をと、
「まぐろほほ肉とアボカドの串焼」、
ほぅほぅ、
まぐろほほ肉の肉々しさとアボカドのトロリ感、
焼いてる事で香ばしさも加わってイイね、
四文屋と言えば " 牛・豚・鳥 " の串焼屋が多いけど " 魚 " も侮れずだ。
よぉ～しっそろそろラストにしようかなっと、
この後の期待の一品を待つ間、
少々出来上がりまで時間が掛かりそうなのでもう一品挟みます、
「ポテトサラダ （エビ・タコ入り）」、
そうコレね、
実は中にエビとタコが入ってるんだよね、
ネットリとしたポテサラにプリっとキュっとしたエビとタコの食感が行ったり来たりで面白い。
おっと、
そうこうしてると登場ですのお待ちかね、
サラリと醤油甘いタレで漬け炙り焼きされた「むつかま照焼」、
コっレがまたグイグイ美味いんだなぁーっ、
お好みで粉山椒をパパパとしてさ、
だぁーっ美味いっ、
ホロホロと崩れて行く柔らかい身と多過ぎずの程良い脂、
日本酒や焼酎は当たり前だけど白ワインなんかでもイケると思うわ、
いやいやぁ～味良くてペロっとだよペロっと平らげ。
何気に軽く1年振りの再訪となった此処だけど、
" 中野で気楽に魚で一杯 " って時に再浮上だな、
やっぱり楽しいねぇ～大衆呑み屋はさ。
" Toshi wo toruto Niku yori Sakana desukane... "
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