東京・沼袋、
新たな…っちゅーか…改めて…かな、
チャレンジってのは自分にとっていつも未開だから愉快、
答えが有る様に見えててもソレは事細かく紐解く前段階、
先読んでたモノがどんなジャジャジャジャぁーンなのかは飛び出てからの話しだ、
不安だから止まるのか、
不安だからこそ進むのか、
それは様々な環境に因って違うだろうけど、
どちらを選ぶにしても常にポジティヴで居たいよね、
んー、ナイス。
さてと酒呑みは今日も行く、
ソコに暖簾が揺れるから、
ココに提灯が灯るから、
…ならば呑兵衛ドコまでも、
沼袋 『四文屋』。
つい先日 " 魚 ver. " を満喫して来たばかりですけどね、
そうなるとやっぱり基本の基を味わいたくなっちゃう訳だ、
好都合に腹もグゥーグゥー、
朝っぱらから動き回ってたので喉もカラッカラ、
よぉ～しっデンっと「金宮サワー」を構えての、
先ずはの「冷製三点盛 （小）」、
内容は、
・ハツ
・タン
・カシラ
準備運動的に軽ぅ～くツマむのにイイ量でさ、
醤油もＯＫなんだけど酸味効いた特製ダレが付いて供されるのでね、
チョチョイと薬味変えながら三種三様に美味いんだ。
で、
お次も刺身、
「桜肉刺 （ロース）」、
コレはニンニク＆ショウガで醤油でしょう、
四文屋さんは定番から日替わりまで美味い肉刺系常備が嬉しいんだよなぁー。
でで、
コヤツもお決まり「浅漬け二点盛」からはセロリと菜の花をチョイスしたら、
いよいよ串物をと、
「レバ」を塩、
「ヒラ」をタレ、
「チレ」をタレ、
「ナンコツ」を塩、
うん、
うんうん、
コレだよコレコレの味に癒されるんだな。
でね、
俺の大好物が一人前だけ残ってるっちゅーので、
マジすか！？ 勿論ヨロシクです！！
「せんまい刺」、
酢味噌とネギと共にグワンと混ぜ合わせて、
ポイっと口に放り込んでフンフンと楽しむ、
あぁ～美味いねぇ～、
よしよし、
酒は金宮サワーから「金宮梅割り」へとシフト、
サンキュー表面張力、
ツツツツツぅーっと口からお出迎え、
くぅ～っ…相変わらず擽って来るねぇ～。
さてさて続くぞ串だ串ぃ～、
おっ、
牛串もイイなっ、
「イチボ」を塩、
ほぉ～コレは変な焼肉屋よりイイぞ、
そっかそっかこう来るか、
次回は " 牛の四文屋 " で牛肉尽くしも頭に置いておこうっと。
さぁ～てさてさてと、
そろそろ閉店時間も近い、
ラストへ向けて加速だ、
肉々しくゴリっとした「つくね」をタレで追加しつつ、
サッパリと「大根酢醤油」も安定度抜群の名脇役で、
「てば皮ねぎ塩」なんて気の効いた一品皿なんてのも頂き、
そうこうして注ぎ足されて止まらずの金宮焼酎の梅シロップ多め仕様さ、
かぁーっ美味いっ、
四文屋さんよアリガトウ、
満腹満足のホロ酔いだぁ～、
ごっつぁぁぁぁあーんっ。
………、
あ…、
" ニコライ " 忘れたのね…。
" Nikomi-Rice wo tabesobireru nante... "
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