Saturday, December 14, 2013

Strong friend of the midnight group ...Shimo-Ochiai, KONAN



東京・下落合


中々どうも予定が定まり付かずなモゾモゾ感に、
まぁまぁ嫌いじゃ無いこの足元のフワフワ感です、

師走の冷風ピュ~な深夜の帰り道、
グルっと巻いたマフラーを顎上までクイっと、
益々寒くなって来たなぁ~なんて白い息を見て、
足早にトコトコと鼻歌フフフン歩く年末、

そうだアレをしなきゃ、
そうだそうだコレもしなきゃ、

うぅーん、
この " 地に足が着いて無い感 " が心地悪くて心地良い、


んー、ナイス。


さぁ~てと、
チョイと早めに終わらせた仕事からの散歩道、
何だか分かんないけど急激に上がる " 餃子への熱 " 、
よぉーしっアソコへ寄って行こう、
カウンター10席のみの小さな中華屋、

下落合 『江南』


寒い寒いなんて言いながら、
先ずはの一杯目は「レモンサワー」、
乾燥して喉カラッカラだったしね、




あれ? いつものお通しが無いぞ、
品切れしちゃったのかシステム変更になったのか、

まっイイや。


で、

お待ちかねのコレだコレ、

「焼き餃子」登場ぉぉぉお~、




醤油もラー油も必要無し、
今回は " 酢コショー " で味わう名物餃子だ、




焼き加減バッチリの薄皮なのにモッチモチ、
中身の餡はタップリのジュジュワぁ~さ、

やっぱり美味いなぁー。


でで、

瞬間的に呑み干したレモンサワーの後には「吉乃川」を熱燗だね、




そしてツマミには豆板醤で食す「鶏の唐揚」が抜群、




衣はパリッパリで香ばしく肉はスッゴク軟らかい、
シンプルなんだけど下味に使われてる中国酒の風味が立っててね、

好きなんだよなぁ~江南さんの鶏唐。


…って呑気にヤってたらそろそろ閉店30分前、
パパっと〆の一品をお願いしてガガっと平らげますかと、

そうなりゃ麺か丼か定食か、

いやいやコレにしよう!

「カレー炒飯 (エビ入り)」、




よぉーし、

優しい中華スープでレンゲを軽く湿らせたら、




食欲そそるカレー湯気をスぅーんと吸い込みつつ、
ブリンとしたエビもろともにパクつくっ、




うん美味い、
続け様にパクついてパクつくっ、

合間にスープをジュルっとして、
再び炒飯をパクパクパクっと繰り返して、

かぁーっ美味いぞっ、
既に早朝5時になるかという時間帯に頬張るカレー炒飯、
罪悪感なんて何処吹く風よ、
何ちゅー美味さなんだ、

………、

そうこうして明くる日、
目覚めても尚パンパンに張ってるポッテリ腹を擦りながら思う、

そうさ俺は一つも間違って無い、

カレー炒飯が美味いからダメなんだ…と。


" Taste of temptation to beckon "


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