Saturday, January 26, 2013

A taste of specialty " TEBASAKI " to become habit ...Koenji, SEKAI no YAMACHAN



東京・高円寺


日本全国津々浦々、
こんなにも小さな国なのに、
北は北海道~南は九州に沖縄まで、
様々な土地柄に四季折々な風景、

どれもこれも伝統的で、
あれもそれも魅力的だ、

そんな中で育まれる食文化もまた実に個性的、

昔の俺の生業上で、
47都道府県中40都道府県は巡りました、
約5年間で幾度も車を走らせました、

あの頃にこんなブログをやってたなら食いしん坊的にトップクラスな網羅度合いだったと思います、

…そんな事にクククと笑いながら、
今腰を据えた場所で今此処に感謝、


んー、ナイス。


東京に居て気軽に名古屋飯を楽しむ、
ファストでありジャンクでもあり、
とても愉快な尾張トラディショナル、

高円寺 『世界の山ちゃん』


ご当地ドリンクでは無いにしろ置いてくれてればやはり呑みたくなる「ホッピー」で、




早速の名物「幻の手羽先」をかぶりつく、




数年振りに食べたけど本当癖になる味だよね、

コレのみ食べとけば他メニューは必要とし無い程の中毒性は健在、

こう言う1品が持つ主張力にも実に名古屋風情を感じて止ま無い俺です。


で、

続いてはメチャクチャにリスペクトなお気に入り、

「山ちゃん風海老ふりゃー」、




主役の海老フライが隠れる程に大量のキャベツにマヨネーズ、
そして唯のソースでは無い味噌ソースがシャシャシャシャシャァーっと、

流石の名古屋ならではの相当美味い味噌ソース、




尻尾も含みバリバリと、
何でこんなに美味いんだと、

酒もクイクイ進むよねって事で、

愛知の地酒「正純米」を " グラスすれすれ " で頂くよね、




かぁぁぁぁあーっ美味い。


そうこうして再度の手羽先へ、

お次は「黒手羽先」、




揚げた後にウスターソースに漬け潜らせて供されます、

ビールや炭酸系の酒にも勿論なんだけどやや辛口の日本酒にも頗る合うんだな、

いやぁ~満足満足~。




郷土料理って言う程に凝り固まっている訳では無く、
それでも充分に " ご当地飯 " を味わえる店、

イイよね山ちゃん。


" Stay in the Tokyo, Nagoya, feel free to enjoy  "


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