Alcohol, Gourmet, ...and Rock. " Goes beyond UNDERGROUND, ...a strong personality and shine. "
Friday, January 25, 2013
I met with the splendor of Okinawa while in Tokyo ...Nakano, TAIYO SHOKUDO
東京・中野、
昔の友人に沖縄の流れを持つイケてるギタリストがいて、
ソイツから聞いた話しなんですけどね、
男子たるもの誰しもが、
好奇心余ってガキンチョならではのヤンチャとかするじゃないですか?
そうすると綿密に隠蔽工作したところで所詮は子供の浅はかな悪知恵、
結果バレますよねぇ、
でね、
ソイツの親戚に当時 " モズク養殖 " を営んでた人が居たらしく、
親御さんに悪さがバレた後は決まってその養殖場へ連れて行かれて…、
モズク満タンのプールへダイヴの刑をお見舞いされるんですって、
水中で目を開けば真っ暗で、
ウヨウヨとヌルヌルな黒緑な糸状、
水面に浮上しようとモガく程に手足に絡まるモズクの大群、
そんなもんにアタックされた日にゃぁソリャ落ち込むしトラウマだわ我が無力さを知るわなぁ、
えぇ…、
そのイケてる琉球絡みのギタリスト、
勿論ヤツのウイークポイントはモズク、
故郷の名産品なのにね、
美味いのにね、
モズク酢とかモズク天ぷらとかさ、
………、
俺が20代終期~30歳に掛けて一緒に遊んでたスーパーギタリストの話しです、
んー、ナイス。
あぁ " 今日は〇〇料理が食べたいな " …って時に、
東京ってのはその点に於いて凄く便利で、
そう…何でも有るからね、
この日はずぅーっと沖縄気分、
だから颯爽と向かいましたぜ、
中野 『たいよう食堂』。
やはり泡盛か?と思いつつも好物の「ホッピー」で仕事終わりの疲れから癒しタイムへ、
で、
数種有る揚げ物からは「ゴーヤ天ぷら」、
謂わば " かき揚げ " の様なヴィジュアルで供されます、
天ぷらと言うよりかはフリッターに似た甘み感じる厚めの衣、
これがゴーヤの苦味と相まって丁度イイ、
うんうん、
初っ端から正解、
沖縄料理はやはり美味い。
そして、
お店曰く " リピーター率 No.1 " だと言う「アグー豚の手巻きぎょうざ」、
肉質は柔らかく臭みなんて無い、
赤身の部分より脂肪分が多いが外来種と比べてコレステロール値は4分の1と低いらしい、
ほっほぉー、
何とも濃厚な黒豚の味、
黒豚は黒豚でも九州は鹿児島の黒豚とはまた違う沖縄の黒豚、
コリャ美味いぞぉ~。
でで、
更に沖縄っぽいのをと、
「てびち煮」、
キタぁーコレ、
豚足の骨付きを醤油と鰹ダシに言わずと知れた泡盛で煮込んだ名物、
ナイフが付いて来たけどね、
そんなもん使わずとも箸でデロンデロンに崩れて行くトゥルントゥルン、
おぉーっ美味いっ、
コラーゲン祭りだ、
味も甘辛くて頗る酒進むわぁーっ。
さぁさぁと、
そろそろ〆ますかと、
沖縄そば、
ソーキそば、
双方捨て難いんだけど、
今回は、
「そーみんちゃんぷるー & ライス」、
御存知の素麺を " ちゃんぷるー " した " シンプル・イズ・ベスト " 、
玉子のフンワリ加減も抜群にタップリの鰹節、
タマネギにモヤシにニンジンと野菜も具沢山、
こっれが美味いんだよなぁー、
単品で食すも良し、
酒のツマミとしても良し、
しかしながら俺好みのベストはライスのお供、
かぁぁぁあーっ美味いっ!塩っ気の塩梅が最高ですっ!!
やっぱり凄い、
凄いなぁ~沖縄、
そして所在地は東京だが、
沖縄の美味いもん満載の店、
たいよう食堂、
うんうんうん、
んまーい。
" In Japan, there is a great food culture in any land "
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