東京・浅草、
何を思ってそうなのか、
何をどうしてこうなのか、
意に介す事もそこそこに解釈し、
軽口を叩く愚かさとは滑稽にして恥、
常々気を付けねば…と思えば思う程、
日本語の難しさとこのブログの訳の解ん無さ、
ま…、
これでずっとやって来たから仕方が無い…か、
取り敢えず…、
んー、ナイス。
全国的に下町ってのは、
ディープな情緒にダーティーな文化との双璧、
" あらぁ~郷愁漂っててステキねぇ~ " なんてボケてるとエライ目をお見舞いされたりもする、
そこに在る全てが " 古き良き時代 " なんてボヤボヤしてるとビックリ攻撃を喰らったりもする、
でも、
そういうのが堪ら無く好きな俺には、
やはりこの空気がどうも肌に合ってしまうんだなぁ、
さぁーてと、
久し振りに弁当でも買って帰るか、
浅草 『デリカぱくぱく』。
台東区トップクラスの激安弁当屋で、
24時間営業のどれもこれも250円(税抜価格)、
昼時だけでも約500個は売るなんて噂される人気店だ。
弁当メニューはハンバーグにトンカツ、
コロッケに鶏唐揚げ等を基本に肉か揚げ物、
そんな中で俺がいつもチョイスしてしまうのはコレ、
「酢鶏弁当」、
所謂 " 酢豚 " の豚肉を鶏肉にチェンジなヴァージョン、
ゆかりふりかけ付きのライスはギッシギシに詰め込まれ、
大ぶりなところがゴッロゴロ入った酢鶏も食べ応え充分、
褒め言葉満載の意で " 実にチープ " 、
電子レンジは使わず敢えての " 冷え状態 " で頂く、
そうコレコレ、
そうだそうだ、
俺はコレを求めてたんだ、
美味いぞ。
1食250円として1日3食750円、
此処をホームにすれば1ヶ月の食費は23250円、
………。
一本通りを隔てれば、
明治や大正から続く老舗高級店の " すき焼き・しゃぶしゃぶ・寿司・天麩羅・うなぎ " も、
場外馬券場に屯するギャンブラーや朝っぱらから安酒で千鳥足のドランカーも、
様々が混沌と同居する下町・浅草ってのは前者にも後者にも魅力に尽き無い町だ、
まぁ、
斯く言うこの俺も浅草では終始酔っ払いの後者な部類だが。
" In this area the price cheapness of the top class "
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