東京・沼袋、
反省してたんですよ反省をね、
いつも自分で思ってる " ソレってダメだろ " のギリギリアウト気味だったので、
要するに…っちゅーか要して無いけど、
" お前は神か？仏か？ " ってな調子コキをさ、
悔い改めるべきの実行な訳だ、
ガタンゴトン…ガタンゴトン…、
ご主人さぁさぁ到着ですぜ、
ほらほらぁ～確かめなぁ～、
んー、ナイス。
初訪問の時にね、
物凄く俺ツボな " もつ煮 " が登場したの、
いやぁ～ソリャぁ～美味かったんだぁ～、
で、
また味わいたく暫らくして再訪した時にさ、
え？っと仕様が変わってたんだよ、
その時は変な表現の仕方しちゃってさぁ、
後から悪いなぁ～って思ってたんだぁ～、
…ってな訳も有って、
沼袋 『筑前屋』。
さてと、
どう来る筑前屋さんと、
先ずはの「ホッピー」で迎え撃つ心構えは万全だ、
そうさ、
一発目は魅惑疑惑の…、
「元祖もつ煮」、（七味ブっ掛けで）
うん、
そういう事だね、
やはり二度目時と同じくの仕様、
…だが、
ジックリと味わう、
今日はグぅぅ～っと真面目に味わってみる、
その為に来たんだから、
…と、
…結果結論、
…はっ！？
ニヤける美味さだ心配するなっちゅー " ご機嫌さん " 。
よぉーしっ楽しんで行くかぁーっ、
おっおっ！ 旬のイイの見っけ！！ …と「春たけのこの刺身」、
いやぁ～、
甘いねぇ～時季ならではだねぇ～滋味だねぇ～、
うんうん素晴らしい。
さてさて続くは「新鮮ハラミたたき」、
美味いモノってのは目で見て美味い、
本当に鮮度抜群だからこその色味が物語る、
こんなの前にしたらさ、
速攻呑み干すホッピーだよ、
…ってね、
芋焼酎の「くじら」をロックで頂こうよ、（くじら最高だよねぇー）
アテには「いか下足揚げ」なんてシンプルにどうよ、
…って、
そうだそうそう、
自慢の串焼きも忘れるべからず、
はい、
豚の「レバー」を塩と、
鳥も塩焼きの「手羽先」で、
「ぎんなん串」なんかもお願いしようか、
そうしてこうしてまたもや欲する揚げ物と来て、
「串かつ」と「うずら卵フライ串」だね、
いやいやぁ～美味いねぇ～、
もうねもうさ、
ドレもコレも落ち着く癒しの大衆味だわ、
でで、
続く芋焼酎は梅入りヴァージョンの「芋ざかり」をクイクイしながら、
また一軒、
此の町で貴重な酒場が増えたと再確認の夜だね、
うんうんうん、
また来まぁーす。
" Umpteenth trial MotsuNi = Yes! "
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