Tuesday, May 20, 2014

Hoppy & Nikomi no TsunDere street ...Asakusa, SUZUYOSHI



東京・浅草


白と黒とか、
飴と鞭とか、
強硬と柔軟とか、
狐と狸とか、

…とかとかとかとか、

要するに " ツンとデレ " とかってヤツ、
アレにどっちがどうとかっていう答えは無いんだろうね、
結局は好みな訳だから、
平和的に面白可笑しく解釈するに限るって事だ、


んー、ナイス。


さてと、

ワッショイ日和にも恵まれた天候の中、
2014年・三社祭が終わった浅草、

そんな翌日の事、
フルパワー放出の影響なのかな、
何だか町全体が休憩モード的雰囲気の夕暮れ、

で、

臨時休業も多いのか、
ホッピー通りも静かだねぇ、
まぁまぁ、
こんなのも好きです、

浅草 『鈴芳』




浅草で唯一 " 樽生ホッピー " が呑める店として人気な鈴芳さんですが、
ソレに反して瓶の「ホッピー」を頼むと…チラリ鋭い視線を向けられる感が愉快、




でで、

赤い煮込って有りましたよね?とお願いするは「韓国風 牛すじ煮」、




甘辛のバランスが絶妙で、
トロトロとホロホロに抜群な牛すじ、

寒い季節のコレもイイけど、
初夏にホッピーと並べ食べるコレが美味い、

開けっ放しの入口からの涼やかな風と共にもまた一興。


さてさてと、
一人前タップリな量で食べ応え充分な「センマイ刺」も見事、




韓国風な酢味噌を纏わせてパクっ、

うん、

コリコリともコシコシとも素晴らしき食感だな。


よぉ~し、
呑み干したホッピーの次は芋焼酎の「七夕」をロックで、(七夕大好きなんだよね)




大好物の例のヤツの焼き上がりを待つ訳だが、
出汁がどうのとか厚焼きでこうのとか、
そんなんじゃ無いのよね、

ジャっと焼いてパタンと折り畳んでハイどうぞ、

そうさ、

「玉子焼」、




調理時に使った胡麻油の風味と塩のみの味付けは " うんっコレ系っ " 、
サラダ油か胡麻油かの違いは有れどコノ界隈には " うんうんっコレコレ系っ " が多い、

何とも癒しの味なんだよなぁ~。


ほいほいほい、

鈴芳のママさんはじめオネェさん達は大忙し、(年中繁盛してるからね)
注文せずはツンとされ注文してもツンとされる、(客が様子を伺うの)
どっちやねんの果てにお会計時のアリガトねぇ~、(さり気無きニッコリで)

此処は馴染むと愉快痛快なツンが9とデレが1。


" Matsuri no ato no shizukesa yo  "


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