東京・高田馬場、
人生に於いて初めての入院が前厄の年、
再入院が本厄の年、（ ← 全ての記録は消したけど）
その他にもアレとかコレとかソレとか、
本当にモレナクお見舞いされてる3年間だが、
もう少しで後厄の年が抜けるんだ、（わぁーい）
…って時にだよ？ トゥルルルルゥ～っとオフクロからの電話、
開口一番 " アンタ気ぃ付けや！ 後厄の後が一番厄介なんやからね！！ " 、
…もぉ～、
…そういう事を言うなってぇー、
…面倒臭いなぁーっもぉ～っ、
でもね、
良い小梅が入ったから我が家特製の梅干し漬けて送ってくれるってさ、
んー、ナイス。
よっこらせっと仕事終わり、
何だかんだと片付けしてたら早朝6時過ぎ、
おぉぉぉぉお…疲れたなぁぁぁぁあ～って腹が鳴る、
よっしっ食べて帰るか朝飯をっ、
高田馬場 『いわもとＱ』。
もう何度か訪れてるんだけど、
" そば＆天丼 " がウリで眠らずの無休が深夜族なんかに有難い店、
しかもこういった系統には珍しく、
" 茹でたて＆揚げたて " が嬉しい拘りの店、
そこで俺が毎度お願いするのが、
「小天丼セット （もり）」、
注文から3分～5分でジャっとビャっと登場して来るスピーディ、
で、
もりそばセットの小天丼とは言いつつも、
充分に食べ応え有る量でさ、
変に濃過ぎずの丼タレもイイ感じ、
そうして美味い衣サクフワで身シットリの天ぷら、
内容は " えび・なす・いんげん " 、
食べ進む内に染み出る油をキャッチする硬めに炊かれた白飯もバッチリなんだな、
うん、
まっことヤりよるコチラの小天丼。
でで、
勿論もりそばも美味いぞ、
軽く歯を押し返す様な弾力も有り、
喉越しの清涼感も有る、
でも、
やはり目を見張るのは小天丼のパワー、
いわもとＱさんの分類としては " ファストフードな路麺（面）店系 " に入るのだろうけど、
いやぁ～何ともご立派っちゅーか何ちゅーか、
値段なんて野暮な事は言いたか無いが…コレで580円…、
素晴らしき親切心だなコリャ、
うんうん、
近所に在って有難う。
因みに、
そば湯も美味いぞ。（お替りフリーのセルフ式ぃ～）
" There is also a Tendon-Bento "
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